佐伯庸介新作は図書委員が地下迷宮を探索!?
- 文
- イナヤ マギ
- 公開日時
『昔勇者で今は骨』の著者である佐伯庸介先生の新作『グリモアレファレンス 図書委員は書庫迷宮に挑む』(著者:佐伯庸介、イラスト: 花ヶ田)が、電撃文庫(KADOKAWA)から12月10日に発売されます。
舞台は、国内有数の蔵書数を誇る宇伊豆学園。高等部の図書委員“守砂尊”は、ある日図書館に魔書や奇書が隠された地下迷宮があることを知ります。そこで他の図書委員とチームを組んで、迷宮を探索することになるのですが……。
あらすじ:図書委員の仕事は……迷宮探索!? 異能の力を秘めた魔書を見つけ出せ!
国内有数の蔵書数を誇る宇伊豆学園の図書館には、広大かつ深遠な《地下迷宮》が存在した。
高等部に所属する図書委員の守砂尊は、ある日、立入禁止の《閉架書庫》に足を踏み入れ、この図書館に隠された真実を知る。
――地下に収められた奇書や希覯本、異能の力を秘めた魔書を手に入れるため、図書委員たちが果てなき迷宮探索に挑み続けていることを――。
秘密を知った守砂は、他の図書委員とチームを組んで、妖魔が跋扈する迷宮で未知の蔵書を探す《地下レファレンス》をすることに。しかし、それは楽しくも波乱に満ちた日々の幕開けで……!?
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『グリモアレファレンス 図書委員は書庫迷宮に挑む』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2020年12月10日
- ページ数:312ページ
- 定価:630円+税