【おれステ アイドル図鑑＃06】セクシーな部分だけに注目しないでほしい。ラニさんの注目ポイントとは

　電撃文庫がコンテンツプロデュースを担当する新作リズムゲーム『おねがい、俺を現実に戻さないで！ シンフォニアステージ（おれステ）』。『撲殺天使ドクロちゃん』の作者おかゆまさき先生がシナリオなどを担当することもアツい部分です。

　そんな『おれステ』に登場するかわいいキャラクターたちを紹介していく“おれステ アイドル図鑑”。第6回は、セクシーで小麦色の肌が眩しいラニさんを紹介させてください！

ラニ（声優：森山由梨佳）

　召喚陣のコアシステムを担うすごい家系の女の子。セクシーな服装と人懐っこいところがあるので、普段からすごい人な感じはあまりしません。

　主人公や他の女の子たちとも、濃いめのスキンシップを図ろうとすることが多く、それが冗談なのか本当なのか正直わからないところも。

ラニさんと不思議の魔法

　この記事を書いている時、ふと不思議な想像をしてしまいました。もし、自分がラニさんと学友だったら……。

　朝は顔を合わせたら絶対に挨拶してくれるだろうし、お昼に1人でいたら一緒にご飯も食べてくれそう。帰りだって、一緒に下校してくれる、そうラニさんならば！

　ラニさんは一見セクシーお姉さんに見えがちなのですが、そことは別に幼なじみ的な距離感の近さがあります。なんでしょう、近所にいた少し大人びて見えたお姉さんの感じとでもいいますか。胸がドキドキします……。

　目を閉じれば頭の中に浮かぶんですよね。暑い夏の日。雲ひとつない快晴。セミが鳴いていて、汗だくのラニさんと、そのうしろに咲き誇る一面のヒマワリが、自分を呼んでいるようじゃないですか。

　「今そっちに行くよ！」って、ところで魔法（妄想）が解けてしまったのですが、まだまだ修行が足りませんね。

　結局何が書きたかったのかといえば、ラニさんは監督に絶大な好意を持っている、すごくいい子ということ。好意から広がる行為は無限大です。
　
　セクシーなお姉さんというわかりやすい人ではあるのですが、そこだけ見てしまっては損ですよね。だからこそ、すでに好感度の高いラニさんと●●がしたい！　みたいなことを考えられるような監督にオススメだと思います。きっと！　

　いや、単純に甘えたいとか、もてあそばれてみたいとかの理由ももちろん大事なので、そういう監督も注目してあげてくださいね。

　そして、イラストは『魔導書作家になろう！』や、『おんみょう紅茶屋らぷさん　～陰陽師のいるお店で、あなただけの一杯を～』などでもおなじみのこちも先生！　ビジュアルで推しを決めるのも大いにあり！

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メインストーリーをフル・バージョンで先行公開中！

　本作のメインストーリーも公開中です。ビビっと来た方、どうですか。メインストーリーを動画で確認してみるのもありじゃないですか？