【おれステアイドル図鑑＃07】心優しき魔道具職人・ロッティちゃんのこだわりに惚れる

　電撃文庫がコンテンツプロデュースを担当する新作リズムゲーム『おねがい、俺を現実に戻さないで！シンフォニアステージ（おれステ）』。『撲殺天使ドクロちゃん』の作者おかゆまさき先生がシナリオなどを担当することもアツい部分です。

　そんな『おれステ』に登場するかわいいキャラクターたちを紹介していく“おれステアイドル図鑑”。第7回は、魔道具の開発者にしてアイドルとしても活躍するロッティちゃんを紹介します。

ロッティドランギア（声優：社本悠）

　心優しき魔道具の開発者。こだわりをもって、何かを作る姿勢は非常に尊敬できます。

　自身が作った魔道具で人の幸せを願いながら、アイドルシンフォニアとしても人々の笑顔を見たいと思っています。

　ロッティちゃんは、趣味が魔道具作りです。自分で作った魔道具でいろんな人を笑顔にできたことがうれしいと語る彼女には尊敬の念しかありません。

　ただ、人を笑顔にするためだけに魔道具を作っているわけではないんですよね。あくまでも自分が楽しくておもしろいと思うものを作っているんです。その結果、誰かの笑顔がついてくる……すごい子ですよ。

　まず自分が納得できるものを作るというのは当たり前ですが、なかなかできることではありません。そのうえで、誰かに喜んでもらうなんて、また難しいですから。ロッティちゃんみたいに純粋な気持ちが、誰かの笑顔を引き出しているのかもしれません。

　第7回にして、かなりマジメに語ってしまいましたが、ロッティちゃんの魅力はたくさんありますよね。スチームパンク感のある服装、優しい口調、誰かの喜びが自分の喜びなところも好きです。それにやっぱり、魔道具を作ってるくらいだから手先が器用そうですよね。

　個人的には一緒に自作パソコンのパーツとか選んでほしいです。なんかすごいアドバイスをくれそうだし、ケースとかも作ってくれそうじゃないですか。作るものはなんでもいいですけど、ロッティちゃんと何か作るのはすごく楽しそうです。

　ロッティちゃんは、しっかりと相手のことを考えてあげられる監督さんにオススメ！　こうしたら誰かがうれしい、楽しいを考えたうえで行動できる監督さんが、ロッティちゃんとうまくやれそうなイメージです。

　アイドルとしてのロッティちゃんも、楽しんでくれるみんなのために頑張るというのは一貫しているので、そこに共感できる監督さんは、ぜひ彼女を応援してあげてくださいね。

　そして、イラストは『狂気の沙汰もアイ次第』や、『魔法少女ザ・デュエル』などでもおなじみの麦春あやみ先生！　ビジュアルで推しを決めるのも大いにあり！

　キャラクターたち個別のストーリーが楽しめるシンフォニアストーリーも先行公開中。ロッティちゃんの声をぜひ、聞いてみてください。

　本作のメインストーリーも公開中です。ビビっと来た方、どうですか。メインストーリーを動画で確認してみるのもありじゃないですか？

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