このサイズ感は魅力的! 7インチUMPC“One-Netbook A1”レポート

電撃オンライン
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 テックワンより国内販売されるOne-Netbook社のUMPC“One-Netbook A1”。本記事では、こちらを使用してみてのファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

 国内正規版が12月4日に発売となる“One-Netbook A1”。一般的なノートPCよりも小さい7インチサイズの超小型ノートPC(UMPC)というカテゴリーに位置する機器で、重量は約550g。パッと見はノートPCというよりもタブレット感のほうが強い印象です。

 手元に届いての第一印象は“結構しっかりとした作り”! 超小型のノートPCということで、モノによっては“ちょっと安めな作り”と感じてしまう機器もあるなか、しっかりとした品質感ある“One-Netbook A1”は、手にしてみて好印象でした。

 小型のUMPCといっても、ヘタなノートPCよりも各種端子を搭載! LANケーブルの利用ができるのは、なにかとうれしいところ。

 キーボードのサイズも十分なスペースがとられていて、文字入力も無理なく行えます。ただし、ポインティングデバイスでの入力は厳しいところ。本機を使っていると、いつのまにタッチ操作をしてしまっていましたね(笑)。日頃スマホやタブレットを使っているだけに、そっちのほうがサイズ感的にもしっくりくる印象です。

 「じゃあタブレットでよくないの?」って言われてしまいそうなところですが、そこはやっぱりWindowsである前提が大きいところ。やっぱりタブレットとノートPCだと、やれることが大きく変わってきます。普段はタブレット感覚で手軽に使いつつ、いざというときにはWindowsとして作業をこなせる。この安心感はいいですよね。このサイズ感のWindowsだからこそできること。改めてUMPCの魅力を再確認しました。

 言い忘れましたが、デジタルスタイラスペン(タッチペン)も用意されています。素直にこちらを使用すれば、無理にポインティングデバイスを使わなくても操作は快適ですよ。

 それでは、実際に使ってみてのレスポンスやスペックなどについても触れておきます。さすがにUMPCで動画編集や3Dゲームを使いこなすことを考慮する必要はないと思いますので、ウェブブラウジングやYouTube動画で確認! 使い込んでいくことで処理が重くなったりといった部分は状況によっては出てくるかもしれませんが、今回触れてみた限りは無難にサクサク動きました。ブラウザを開いたり、リンクから別のページを開いたりだとか、日ごろ行うような利用をする限り、ストレスなくウェブ閲覧できてましたね。YouTubeの動画もとくにカクツクことなく動いていました。

 またここで「それならスマホでもいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、書き込んだりの文字入力をガッツリするには、キーボードのあるPCのほうがやっぱり便利! スマホとPCではウェブページの表示も異なってきますし、YouTubeでできることも変わってきます。地味かもしれませんが、こういった細かい部分でのスマホとPCの差はまだまだ大きいんだなと、本機を触っていて改めて感じさせられました。

 具体的な“One-Netbook A1”の解説とは少し違った形でのレビューとさせてもらいましたが、普段はあまり触れないUMPCを利用してみての率直な感想を中心にまとめさせてもらいました。「UMPCには興味があるけど、実際どうなんだろう……」と購入を検討している方々の参考に少しでもなれば幸いです。

 最後に“One-Netbook A1”を数日使ってみましたか、やっぱりこのサイズ感は捨てがたいですね。人を選ぶところもありますが、1台持っておくと何かと便利だと思います。

製品名称:One-Netbook(8GB/256GB)国内正規版(日本語キーボード)
カラー:ブラック
主なスペック:第8世代Intel Core M3-8100Yプロセッサー/8GB/256GB/7型 2in1/550g
One-Netbook公式サイト価格(税抜):¥74,500

製品名称:One-Netbook(8GB/512GB)国内正規版(日本語キーボード)※限定販売
カラー:ブラック
主なスペック:第8世代Intel Core M3-8100Yプロセッサー/8GB/512GB/7型 2in1/550g
One-Netbook公式サイト価格(税抜):¥79,500

※Amazon内では中国の代理店が並行輸入品を販売しておりますが、日本語キーボード搭載の国内正規版は公式サイトおよび当社より流通している量販店のみになります。