夜は明ける。想いは不滅。『鬼滅の刃』主要15キャラが12/4の新聞朝刊を飾る
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ついに本日12月4日にコミックス最終巻となる23巻が発売される『鬼滅の刃』。昨日の全国紙全5紙夕刊に続いて、本日付の同5紙の朝刊にコミックス累計“1億冊感謝記念広告”が4面にわたって掲載されます。
この一連の広告は本作のストーリーになぞらえたもの。夕刊ですべてが始まり、夜が明けて朝刊で完結するという形になっています。
夕刊で取り上げた鬼殺隊の長・産屋敷耀哉の名言「永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり 不滅なんだよ」に端を発し、朝刊にはその想いを継いで戦った炭治郎をはじめとする鬼殺隊の主要キャラクター15名が5紙に登場します。
1名1面ずつ清々しい空と藤の花に彩られて、各紙3名ずつが掲載されます。また、全ての新聞に著者から読者へのメッセージを1面で載せており、連載を応援し、支えてくれた皆様への感謝・想いを届ける、総4面展開の広告です。
コミックス累計“1億冊感謝記念広告”について
●掲載日:12月4日(金)付朝刊
●掲載媒体:読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞
●掲載キャラクター
読売新聞:竈門炭治郎・栗花落カナヲ・悲鳴嶼行冥
朝日新聞:我妻善逸・竈門禰豆子・時透無一郎
毎日新聞:冨岡義勇・胡蝶しのぶ・宇髄天元
産経新聞:嘴平伊之助・不死川玄弥・不死川実弥
日本経済新聞:煉獄杏寿郎・甘露寺蜜璃・伊黒小芭内
●吾峠呼世晴さんメッセージ
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。たくさんの方に助けていただき、支えていただきました。皆さまの歩く道が幾久しく健やかで、幸多からんことを心から願っております。
『鬼滅の刃』ジャンプコミックス23巻について
2020年12月4日発売
定価:本体460円+税
新書判/232ページ
『鬼滅の刃』(きめつのやいば)
著者は吾峠呼世晴さん。『週刊少年ジャンプ』2016年11号(2月15日発売)より連載を開始し、2020年24号(5月18日発売)にて完結。コミックス第1巻は2016年6月3日に発売され、最終23巻は2020年12月4日発売。コミックス累計発行部数は1億2000万冊以上(電子版含む)。
2019年4月よりTOKYO MXほか全20局にてテレビアニメ化(最終話は2019年9・10月に放送)。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は2020年10月16日より大ヒット公開中。
■作品あらすじ
時は大正時代・日本。人喰い鬼の棲む世界。
炭売りの少年・竈門炭治郎の穏やかな日常は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。
妹の禰豆子は唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。
禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。
吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。
■鬼滅の刃 23巻
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©吾峠呼世晴/集英社
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