『鬼滅の刃』コミックスの最終23巻が本日発売

電撃オンライン
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 本日12月4日、コミックス『鬼滅の刃』の最終巻となる23巻が発売されました。

 永きに渡る鬼殺隊と鬼の戦い、ついに決着がつく最終巻。表紙は、温かな笑顔の炭治郎と禰豆子の2人が飾ります。

 著者は吾峠呼世晴さん。『週刊少年ジャンプ』2016年11号(2月15日発売)より連載を開始し、2020年24号(5月18日発売)にて完結。コミックス第1巻は2016年6月3日に発売されました。コミックス累計発行部数は、電子版を含めて1億2000万冊以上。

 2019年4月よりTOKYO MXほか全20局にてテレビアニメ化(最終話は2019年9・10月に放送)。そして、2020年10月16日より公開されている『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、今もなお大ヒット公開中です。

■作品あらすじ

 時は大正時代・日本。人喰い鬼の棲む世界。

 炭売りの少年・竈門炭治郎の穏やかな日常は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変。

 妹の禰豆子は唯一生き残っていたが、鬼になってしまっていた。

 禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため、2人は旅立つ。

 吾峠呼世晴の放つ和風血風剣戟譚。


■鬼滅の刃 23巻

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©吾峠呼世晴/集英社

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