げ、減速できません! 『機動戦士ガンダム』5話の大気圏突入シーンを見てみよう
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム』の第5話“大気圏突入”が現在配信中です。
1979年4月7日から1980年1月26日の期間に名古屋テレビほかで放送された『機動戦士ガンダム』は、その後長年にわたって続く『ガンダム』シリーズの原点となる作品です。本放送当時は人気が振るわなかったなど、今では考えられないようなエピソードがありながらも、その後さまざまな要因や出来事が重なり、初代『ガンダム』として根強いファンを抱える作品にまでなりました。
第5話あらすじはこちらです。
あらすじ(一部抜粋)
ホワイトベースは南米の連邦軍本部のジャブローを目ざすべく、宇宙からの地球への大気圏突入を敢行しようとしていた。重力に引かれるまま落下すれば、機体は赤熱して燃え尽きる――。
この危険なタイミングを狙って、シャア少佐はザク部隊で前代未聞の攻撃を仕掛けてきた。護衛のため出撃したアムロのガンダムは、新装備ガンダム・ハンマーで1機のザクを倒した。だが別のザクとの戦闘は長引き、オーバータイムは敵味方ともに帰還不能なポイントへと追い込んでいく。
ついに機体は灼熱の大気に包まれ、ザクは溶解してパイロットのクラウンごと空中分解を遂げた。ガンダムも同じ運命をたどるのか?
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