【電撃ベストバイ2020】外付けSSD部門は名刺サイズの高速外付けSSD、Samsung『Portable SSD T7』

松野将太
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 “電撃ベストバイ2020”は、PCとPC周辺機器の中から“買って損なし”な逸品を紹介する企画。今回は外付けSSD部門から、Samsungより発売中の『Portable SSD T7』を紹介します。

高速転送とコンパクトサイズを実現した外付けSSD

 手軽に扱えるPCやゲーム機用の追加保存領域として、非常に便利なのがポータブル外付けSSDです。近年の外付けSSDは非常に高速な製品も増えてきており、USB接続でも内部接続のSSDやHDDの速度を上回る、なんてことも。

 今回ベストバイに選定したSamsung『Portable SSD T7』は、そんな高速タイプの外付けSSDの中でも速い部類に入る、最大転送速度毎秒1000MB超えをうたう製品です。

 本体サイズは、およそ85×57×8mm。厚みがわずか8mmで、ほぼ名刺サイズのコンパクトさを実現しています。

 重量も58gと極めて軽量であり、常にカバンに入れておくような使い方はもちろん、ポケットに入れて持ち運んでも邪魔になりません。

 小型ながら堅牢性にも配慮しており、金属製の筐体採用により最大2メートルの高さからの落下でもデータを保護できるとのこと。

さまざまなバリエーションで用途に合わせて選べる

 本体容量は500GB、1TB、2TBの計3モデルで、チタングレー(2TB)、インディゴブルー(1TB/500GB)、メタリックレッド(1TB/500GB)の
 3色のカラーがラインナップされています。

 内部的にはPCI Express接続のNVMe SSDを搭載しているのが特徴で、ホスト機器と接続ケーブルがどちらもUSB 3.2 Gen 2に対応する場合、シーケンシャルリード最大毎秒1050MB、シーケンシャルライト最大毎秒1000MBの高速転送を実現。

 PCはもちろん、PlayStation 5やXbox Series Xとの接続でも高速転送が可能でしょう。

 ちなみにケーブルは、USB Type C-to-Cケーブル、Type C-to-Aケーブルの2種類が同梱されます。

  • ▲1TBモデルでの計測結果。

コスパ良好で1台あれば大いに役立つ

 実売価格は容量500GBモデルが12,000円前後、1TBモデルが20,000円前後、2TBモデルが40,000円前後と、コストパフォーマンスも比較的良好で、3年間の限定保証が付属しています。

 パスワードロック機能も搭載しており、保存したデータをセキュアに扱うことが可能です。指紋認証センサーが搭載された『Portable SSD T7 Touch』というモデルもありますが、数千円の価格差が出るため用途やコストに応じて選ぶとよいでしょう。

 1台持っておけば非常に役に立つ外付けSSDですが、USB 3.2 Gen2対応のデバイスが増えてきた今、コンパクト・軽量な高速モデルの購入を検討するのは大いにアリではないでしょうか。

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Portable SSD T7

  • メーカー:Samsung
  • 発売日:2020年6月上旬
  • 価格:オープン