“冬祭り”で盛り上がる『バトオペ2』の2020年を“電撃”のパイロットたちが振り返る
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バンダイナムコエンターテインメントから好評配信中の、PS4用オンライン専用ゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2(以下、バトオペ2)』。現在“バトオペ冬祭り2020”が開催されており、年末ならではの盛り上がりをみせています。
本記事ではサービス開始2周年を迎えた『バトオペ2』の2020年を、電撃オンライン編集部のパイロットたちの声とともに振り返っていきます。
“バトオペ冬祭り2020”開催中!
12月3日から12月31日13:59までの予定で“バトオペ冬祭り2020”が開催中! このキャンペーンを進めることで強力なMSを入手できるなど、見逃せない内容となっています。
●キャンペーン1:毎週★★★MS1機確定の10連が無料!(最大40連分)
(実施期間:12月3日14:00~12月31日13:59[予定])
これまで抽選配給に登場したすべてのMS&兵装が入手できる抽選配給(10回)を毎週1回だけ無料で、キャンペーン開催の週から最大40連分を楽しめます。
●キャンペーン2:新機体がもらえる期間限定任務発令!
(実施期間:12月3日14:00~12月31日13:59[予定])
期間限定任務を達成することで、新機体“アッグ ML装備”を始めとしたスペシャルな報酬が手に入ります。
●キャンペーン3:新兵&復帰兵歓迎キャンペーン
(実施期間:12月3日14:00~12月31日4:59[予定])
『バトオペ2』をはじめた日から14日以内の新兵と、45日以上ログインしていなかった復帰兵限定のキャンペーン。期間中、戦闘報酬(DP、EXP、CP)が5倍に増加します。
●キャンペーン4:第1弾STEP UP! 未入手MSが必ず手に入る!
(実施期間:12月10日14:00~12月17日13:59[予定])
未入手のMSが必ず手に入る、STEP UP抽選配給です。
●キャンペーン5:第2弾STEP UP! 抽選確率最大5倍!
(実施期間:12月24日14:00~12月31日13:59[予定])
2020年12月24日から、STEPごとに★★★物資の抽選確率が上がるSTEP UP抽選配給を開催。STEP5では★★★物資の抽選確率が5倍にアップ。さらに、抽選物資がすべてMSとなります。
●キャンペーン6:バトルシミュレーターにサイコ ・ガンダムMk-II登場
(実施期間:12月17日14:00~[予定])
バトルシミュレーターのミッションを更新し、さまざまな新機体に試乗できるうえ、BOSSミッションにサイコ・ガンダムMk-IIも登場します。
●キャンペーン7:クリスマスキャンペーン開催!
(実施期間:12月24日14:00~12月31日13:59[予定])
期間中はベースキャンプがクリスマス仕様となるうえ、ログインするだけで特別なアクセサリーを入手できます。
“バトオペ部”でも投稿中! 『バトオペ2』攻略班が、2020年のプレイを振り返る
『バトオペ2』で日々戦い続けている電撃オンラインのパイロットたち。新たな活躍の場を模索するため、『バトオペ2』のコミュニティサービス“バトオペ部”でも行動をはじめた彼ら4人のパイロットに、アンケートを実施してみた。
今年1年間で彼らがどんなプレイをしてきたのか……。その結果から、現在の『バトオペ2』のトレンドが見えてくるかも?
アンケートに参加した電撃のパイロットたち:宮田ハム彦/ゆうと/山田/Cblo
今年引けて一番嬉しかったMSは?
グフ飛行試験型:高所からの視界、強襲機の狙いやすさ、何をされたくないかの対策など、実際に乗らなければ見えないことが多すぎるため欲しかった1機。手に入れたのは性能調整が入ったあとです。(Cblo)
ジオング:ファーストガンダム世代の私としては、この機体が大好きなんです! 小学生のとき、その異様な姿と強さに、猛烈な衝撃を受けましたし。『バトオペ2』には2019年の9月に実装されていたんですが、引きの悪い私は2020年に、ようやく入手できました。うまく乗りこなせないので実戦ではあまり搭乗しませんが、フリー演習で敵のコストを200に設定し、「落ちろ」と心のなかで叫びながら宇宙を駆け抜けて、ストレスの解消をしています。(宮田ハム彦)
Zガンダム:元々Zガンダムのフォルムや変形機構の動きが好きだったので、迷わず課金してゲットしました! 変形時のアクションは、原作やほかのガンダムゲームを凌駕するほどの重厚なモーションを拝めるので、とてもお気に入りです。(ゆうと)
トリスタン:アレックスが大好きな自分としては、アレックスを改修して作られたという設定を持つ、このMSのLV1とLV2のどちらも入手できたのが最高に嬉しいです。クセのある機体なのでうまく扱えてるとは言えませんが、使いこなせるようにクイックマッチで練習する日々です。(山田)
“強化施設”で100%まで強化したMSの数と、迷わず強化したMSは?
■100%まで強化したMSの数
宮田ハム彦:110機
ゆうと:41機
山田:48機
Cblo:23機
■迷わず強化したMS
宮田ハム彦:ガンダムMk-II
ゆうと:ガルバルディβ
山田:アクアジム/ネモIII
Cblo:ジム・スナイパーII
アクアジム:ハープーン・ガンからのハンド・アンカーが気持ちよすぎて「これは愛用したい!」と思ったので。100%目前まで強化したところで水中型ガンダムを引いて、どうしようってなってます。(山田)
ネモIII:相手をよろけさせる武器が2つもあるので自衛力が高くて使いやすいため、迷わず強化。Lv1とLv2のどちらもチケットを使ってすぐに100%まで強化しました。(山田)
ガルバルディβ:抽選配給で獲得してからずっと乗り続けている機体の1つです。ガルバルディβ用ビーム・ライフル発射後に高速で格闘を繰り出し、緊急回避を使う暇も与えずにダウンさせられるのは快感! このMSで戦うためだけに、ずっとCOST450の戦場に出撃していた時期もありました。(ゆうと)
ガンダムMk-II:初めてこの機体に乗ったとき、あまりの使いやすさ(機動性能のよさと攻撃性能のバランスのよさ)に驚き、迷わずハンガーに入れました。自分にとって最高の愛機の1つです。(宮田ハム彦)
ジム・スナイパーII:真っ先に強化したけれども、もっぱらクイックマッチで乗るばかり。最近シリーズ戦でやや日の目が。(Cblo)
改修施設でさらに強化したMSは?
アッグガイ:ステルスを駆使して敵の裏を取りつつ、広範囲の連装ヒート・ロッドによる強力な格闘をたたき込むのがクセになる機体です。後方にいる支援機を撃破したあと、そのまま流れで敵拠点まで接近して爆弾を設置する場面もしばしばあります。そのため、爆弾設置と爆弾解除が2秒短縮される爆発物取り扱いサポートLv1が欲しいと思い、最大まで強化をしてみました。結果的には設置や解除の2秒短縮差が勝敗を分けたことも数回あったため、意外と重宝しています。(ゆうと)
ガッシャ:最も扱い慣れた機体。ピーキーな機体であるという点も含めて、即改修する以外の選択肢はありませんでした。(Cblo)
ジム・インターセプトカスタムFB:宇宙戦が苦手だった自分が、宇宙でもまともに戦えるようになったMSなので。強化項目がフレーム補強LV3とプロペラントタンクLV3というのもいい感じだと思います。(山田)
ジム・コマンド:強化することで得られる“対汎用防御プログラムLV1”が気になって、強化しまくりました。強化したあと、戦うなかで汎用機から受けるダメージを3%軽減できているのかを実感できているのかというと……正直なところ微妙です。でも、好きな機体の1つなのでまったく後悔はしていません。(宮田ハム彦)
頼りにしている愛用の武器は?
ハイパー・バズーカ(その系統のバズーカ武器):ガンダム、装甲強化ジム、ジム・コマンドといった地球連邦軍系の機体であれば迷わず使う武器です。『バトオペ2』の基本ともいえるバズーカから格闘のコンボを何度も練習し、敵をダウンさせる楽しさと上達する感覚を知ったのが思い入れとして強いです。(ゆうと)
特殊ハンマー・ガン:1発当たれば、追撃を含めて単騎で強襲機を撃破しうる兵装。この1発のためにガッシャに乗っているまであります。(Cblo)
Mk-II用ビーム・サーベル:今年1年で、1番多くR2ボタンを押したのはこの武器かもしれません。格闘補正の強さと合わせて、大ダメージを与えまくってます。去年までだったら、イフリートのショットガンと答えてたところです。(山田)
Mk-II用ビーム・ライフル:一番ステキなのが通常射撃で相手の体勢を崩せること。残弾式ビーム兵器というのも、個人的に好きなポイントの1つです。この武器を使えるという理由だけで、バーザムが好きになりました。(宮田ハム彦)
新規マップの出撃回数は?
■廃墟コロニー
宮田ハム彦:14回
ゆうと:38回
山田:92回
Cblo:0回
■北極基地
宮田ハム彦:169回
ゆうと:89回
山田:215回
Cblo:113回
■密林地帯
宮田ハム彦:23回
ゆうと:132回
山田:22回
Cblo:18回
■廃墟コロニー
基本データを見てビックリ。たったの14回しか出撃していませんでした……。なので、あまり熱く語れません。射撃戦が激しく楽しめた記憶があります。(宮田ハム彦)
COST200~300のルールでも、激しい戦闘が常に起こり続けるため、ほかの宇宙ステージよりもゲームスピードが速く感じられるのが第一印象です。中継地点が6カ所あるのですが、中央の2カ所以外の中継地点をどのタイミングで占拠しにいくか未だに迷います。(ゆうと)
宇宙のマップなのに地上と似たような感覚で戦えるのが嬉しくて、つい選んでしまいます。中央の中継地点の取り合いに熱くなっています。(山田)
そもそも宇宙に出撃することが少ないうえ、廃墟コロニーとはどうも巡り合わせが悪い様子。(Cblo)
■北極基地
視界が開けているわりに遮蔽物も随所にあり、背景もごちゃごちゃしていないので、個人的に好きなマップの1つです。白を基調とした背景は、見た目的にも美しいので大好きです。(宮田ハム彦)
「シャトルを挟みながら右回りを徹底しなければやられる!」といったイメージが強いステージです。北極基地で戦う時はなるべく高速移動の数値が高い機体を選び、右回りをしている出遅れた敵を狙うのが楽しいです。(ゆうと)
全員ごちゃごちゃっとするため、パイロットたちの武力勝負になるので好きです。ごちゃごちゃしすぎて、つい汎用ばかり乗ってしまいます。(山田)
支援機の立ち回りが非常に難しいので、最近はご無沙汰気味。(Cblo)
■密林地帯
戦闘開始直後に味方が2手に分かれることも多々あり、野良で戦うと意思疎通が難しいと思えるマップ。陸地部分の起伏を把握した今でも、地上戦マップのなかでは一番苦手なマップです。(宮田ハム彦)
ハイゴッグやアッグガイなど、水中適正を持つ機体の性能を最大限に発揮できるため、追加されたステージのなかでも一番のお気に入りになっています。中央の水路に陣取りつつ、地上にいる敵の数を確認しながらベストのタイミングで攻めきれた時はとても爽快です!(ゆうと)
適度な広さと真正面からのぶつかり合いばかりにはならない構造、そこに水中がアクセントになっており個人的にはかなり好きなマップ。マップ選択がランダムのときは密かに密林地帯になるのを期待しているのですが、だいたい別のマップになります。(Cblo)
もとから目が悪いのもあってなかなか見づらいので、ちょっと苦手意識が。再出撃時間が短いCOST300以下で練習したり、少しずつがんばってます。(山田)
【総括】電撃パイロットたちの2020年
電撃オンライン編集部のパイロットたちは、意外とCOST350あたりのバトルが好きな傾向があるように思えます。
そのなかでも、老兵と若者とでお気に入りのMSに差が出ているようですが、やはり1年戦争時のMSよりもデラーズ紛争以降のMSが主流になりつつありそうです。
今回紹介したMSでまだみなさんが使ったことがないものがあった場合は、一度使ってみるのもいいかもしれません。
新マップでは、やはり北極基地が一番人気なようです。視界が開けているので戦いやすく、拠点の破壊による逆転なども狙いやすいのがポイントでしょうか。
2021年では、どんなMSや新マップが追加されるのか、今からとても楽しみです。今後も彼らは戦場で戦い続け、『バトオペ2』を楽しんでいくことでしょう。
(C)創通・サンライズ
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機動戦士ガンダム バトルオペレーション2
- メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 対応機種: PS4
- ジャンル: アクション
- 配信日: 2018年7月26日
- 価格: 基本無料/アイテム課金