町づくりは1日にしてならず！ “名もなき町”は早く始めるが吉（ネタバレあり）【電撃オクトラ日記#101】

　スクウェア・エニックスより好評配信中のiOS/Android用RPGiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

　新コンテンツ“名もなき町”で、一流建築士（見習い）のネフティちゃんの町づくりを手伝うことになったシリーズファンライターです。

　Switch版はオルステラ大陸に住む人々のお願いを聞くサブクエストも楽しかったので、本作ではどんな物語が待っているのかワクワクしております。

　今回は町を発展させる方法や、コンテンツを進めるメリットなどを紹介します。

シンボルエネミーを倒して素材をゲット！

　まずは、町づくりの拠点になるネフティの工房兼自宅を作ることになりました。夢を叶えるためとはいえ、こんな荒れ地に1人で暮らそうとする彼女の覚悟は立派でますます応援したくなります。

　自宅を作るには町の隣にある“名もなき荒野”のシンボルモンスターを倒して、素材を集める必要があるとのこと。ネフティちゃんは設計して、戦いの得意なうちの旅団が素材を集める完璧な役割分担です。

　“名もなき荒野”は危険度Lv.20とそれほど高くなく、“名もなき町”クエストを進められるようになった旅団だったらシンボルエネミーに苦戦することはないはず。

　注意したいのが、シンボルエネミーは“復活に24時間かかる”こと！　

　素材を1つ手に入れて意気揚々とネフティちゃんに報告にいったら、もう1個いると言われ……。もう1日待つことになりました。

　学者猫いわくフィールドコマンドや交換所でも手に入るそうですが、序盤はシンボルエネミーを倒すのが1番確実そうです。

　そのためメインストーリーを優先したい気持ちもよくわかりますが、“名もなき町”のクエストだけでも受けておくのがよさそう。

　また時間がなくてなかなかプレイできないという方も、日替わり任務のシンボルエネミー討伐がてら“名もなき荒野”の敵を一掃しておくことを強くオススメします。

　2日かけて集めた素材を渡したら、ネフティちゃんがすぐに家を建ててくれました。仕事が早い！

　そして彼女から旅のなかで町に住んでくれそうな人がいたら、声をかけてほしいとお願いされます。そんな人いたかな……。

　旅をしていたらいました、出会えました。“西エンバーグロウの雪道”で、名もなき町での暮らしに興味を持ってくれる人発見！

　さっそくネフティちゃんに相談すると、新しい素材探しのオーダーが。また、コツコツ集めていきます。

ミィが添い寝してくれるのはネフティちゃんの家だけ

　完成した工房兼自宅は宿として利用できるのですが、お代はなんとタダ！　旅は何かともの入りなので、無料で回復できるスポットがあると言うのは心のよりどころになりますね。

　し、か、も！　寝ているとミィがこっそりやってきて、添い寝をしてくれるのです。なんてキャットリン好きに対するサービスが豊富な作品なのでしょう……。

　かわいいミィを見るために、ついつい訪れてしまいます（笑）。

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