ヅダは政治に…そしてデマゴーグに敗れたのだ! 『ガンダムMSイグルー』3話あらすじ

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムMSイグルー1年戦争秘録』の第3話“軌道上に幻影は疾る”が配信されています。

 『機動戦士ガンダムMSイグルー1年戦争秘録』は『機動戦士ガンダム』の舞台となった“1年戦争”の裏側を描いた作品で、バンダイミュージアムでの限定上映用として制作されました。オール3DCG映像は『ガンダム』シリーズとしては珍しく、本作でしか見られない機体やお馴染みの量産機の登場、戦争の裏事情にスポットが当てられた内容で注目を集めました。

 第3話あらすじはこちらです。

あらすじ

 宇宙世紀0079年10月24日、ジオン軍は連邦軍のモビルスーツ開発成功を知り、主力モビルスーツ“ザク”を凌駕する新型モビルスーツ“ヅダ”の開発と成功を発表。

 ヅダとそのパイロットのジャン・リュック・デュバル少佐がヨ-ツンヘイムに配属され、第603技術試験隊の士気は高まり意気揚々となる一方、ジオン本国の技術本部内でマイ技術中尉は公国軍の地球での戦況が悪化の一路を辿っている事と、連邦軍のオデッサへの大反攻作戦の情報を得る。

 第603技術試験隊は艦隊司令部より緊急入電を受けオデッサ上空の宙域に向うが、そこにはかつてない光景が待っていた。連邦軍のモビルスーツと“ヅダ”は地球軌道上で激しく交戦する。

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