『PSO2:NGS』性別や種族を問わないキャラクタークリエイトから新システムまで、新情報をまとめて公開!

電撃オンライン
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 12月19日20:30より配信された、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』シリーズの新作にあたる『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス(以下、PSO2:NGS)』の放送“PSO2 NEW GENESIS Prologue 1”。こちらで判明した新情報をまとめていきます。

 “PSO2 NEW GENESIS Prologue 1”は『PSO2:NGS』の最新情報を紹介する番組。MCにハライチの岩井勇気さん、アシスタントMCに日向坂46の丹生明里さんが登場し、『PSO2』の番組だった“PSO2 STATION!+”とは異なる雰囲気で進行しました。

 また、『PSO2:NGS』公式ナビゲーターであるヒロ・アライさんが、“東京ゲームショウ2020オンライン”での生放送に引き続き、本作の新情報を紹介していきました。

メインMC:ハライチ 岩井勇気(お笑い芸人)

アシスタントMC:日向坂46 丹生明里(アイドル)

公式ナビゲーター:ヒロ・アライ(セガ)

 なお、この番組は事前収録したものの放送となっています。

第1回クローズドβテスト開催

 現在、第1回クローズドβテスト参加者を募集中です。募集期間は2021年1月4日いっぱいまでなので、まだ応募してない人は忘れないようにしましょう。

 第1回では『PSO2』プレイヤーが募集対象となっており、当選人数は5万人予定となっています。正式な開催日程は後日発表される予定です。

 なお、第2回のクローズドβテストの実施も予定されており、こちらは『PSO2』を未プレイのプレイヤーでも応募可能とのことです。なお、プレイできる内容は第1回と大きく変わらないようです。

オープニングムービーとメインビジュアル

 放送ではオープニングムービーとメインビジュアルが初公開されました。メインビジュアルはこれまでのものとはイメージが異なり、新たな展開を象徴するものとなっています。







世界観とバトル

 世界観についての詳細も明かされました。物語の舞台となるのは“惑星ハルファ”。この地でアークスは未知なる生命体“ドールズ”と戦うことになります。ハルファに住む人の中で才能を持つ者がアークスとなりますが、宇宙からの降下ポッドで地上に降り立つ“星渡り”と呼ばれる者がアークスになるケースもあるようです。

 なお、クローズドβテストでは、ストーリーについてはほぼ触れられていないようです。




 今回紹介されたクラスはハンター、レンジャー、フォースに加え、新発表となったファイター、ガンナー、テクターの6つ。これらはすべて『PSO2』のEP1で実装されたクラスとなっています。クラス的な特徴は『PSO2』のものと大きく変わっているわけではなく、それぞれブラッシュアップした動きとなっているようです。



 なお、クローズドβテストでは、ガンナー以外は使用できる武器種が1種のみで、どんな武器種を装備可能かは今後発表される予定です。

 『PSO2:NGS』ではサブクラスの武器も装備可能となっていて、『PSO2』よりも装備できる武器の自由度が増しているとのこと。サブクラスというよりは、2種の複合クラスといった感じかもしれません。

 また、“マルチウェポン”という2種類の武器を融合することができる新システムの存在も判明。1つのパレットで複数の武器攻撃を繰り出すことが可能です。

 素早く移動できる“フォトンダッシュ”など、既報のものも含む4つの基本アクションも公開されています。新紹介となるウォールキックは自動で壁を登ってくれるアクション。また、泳ぎアクションもあり、泳いでしか行けない場所もありそうです。

 『PSO2:NGS』のマグは戦闘能力はなく、冒険を助けてくれる相棒的な存在となっています。



 “リューカーデバイス”と“コクーン”という新システムの存在も判明。リューカーデバイスは離れた場所に一瞬で移動できるというもので、従来のテレパイプの性能を強化したもののようです。ちなみに、倉庫の機能もあわせ持っているとのこと。ワールドマップからは一度訪れたリューカーデバイスに移動できます。

 コクーンはダンジョンのようなもので、中では過去シリーズでおなじみのMOライクな戦闘やクエストが楽しめるようです。チュートリアル的な要素をプレイできるコクーンや仲間と一緒に強敵討伐ができるコクーンも存在します。






 そのほか、『PSO2』にあったさまざまな要素が進化をとげて『PSO2:NGS』で登場します。おなじみの迎撃タイプのトライアルもあるようです。


 リージョンマグにアイテムを与えることで、プレイヤーだけではなく、フィールド全体になんらかの効果が発生します。ヒロ・アライさんいわく「必ずご利益のあるお地蔵さん」とのこと。

 PSEシステムも健在で、レベルを上げることで色違いのレア種が出る確率が上がるとのこと。MAXまで上げるとレア種の出現が確定します。

 緊急クエストシステムも健在。フィールド上の特定の場所にランダムで発生します。今までのような予告緊急クエストの仕組みがあるかなどは、今回は語られていません。


拠点とコミュニケーション

 アークスの拠点となるのが“セントラルシティ”。アークスシップと比べ、かなり広大なスペースとなっています。天候の変化もあり、さまざまな景色が楽しめそうです。



 街にはNPCがおり、タスクと呼ばれる依頼を受注し、こなしていくことがアークスの任務の1つに。『PSO2』でいうクライアントオーダーに近いでしょう。


 街には多くの施設が存在。フードスタンドでは、冒険で手に入れたアイテムを使ってさまざまな効果のあるフードを作成できます。『PSO2』同様のアイテムラボも存在。強化や特殊能力追加については映像で紹介されていますが、後者は従来の方法とは異なることが判明。特殊能力追加は冒険で入手したカプセルを使って追加するシンプルなものになるため、今までのような複雑なものではなくなります。ちなみに、ドゥドゥやモニカはいないようです。



 吹き出しチャットやシンボルアート、指も動くようになったロビーアクションなど、既存のコミュニケーションツールは健在。また、新たにスタンプも使用可能になっています。自分で作成する必要がないため、シンボルアートと比較すると、誰でも気軽に使えるかも?




グラフィックエンジン

 ログイン時に『PSO2:NGS』か『PSO2』を選択できるのが本作のウリの1つ。ログイン後もどちらの世界も自由に行き来可能です。ブロック移動する感覚で双方を行き来できるため、かなり気軽に移動できます。

 なお、『PSO2:NGS』の実装にあたり『PSO2』のグラフィックもアップデートされるため、PCの推奨スペックも上がるとのこと。今までのPCではプレイできなくなることもあるため、プレイ環境をあらためて整える必要もありそうです。

 『PSO2』での武器が『PSO2:NGS』でどういった性能になるのかは、クローズドβテストの前には公式サイトで発表するとのことです。

キャラクタークリエイト

 番組内では実機によるキャラクタークリエイトの模様を公開されました。『PSO2』同様に直感的に操作できるものを引き継ぎつつ、目じりの上下やまゆの濃さ、舌の位置、瞳の大きさや左右位置、首の角度、左右のまぶたを別に調整できたりと、より細かいクリエイトができるように。そのため、今まで以上にこだわりの自キャラを作ることができるのは間違いありません。

 なお、『PSO2:NGS』には性別がなく、誰でも自由なキャラクタークリエイトができるようになっているとのこと。今の時代に合わせた仕様と言えるかもしれません。

 同じく種族という概念はありますが、キャラクタークリエイトを制限するものではないとのこと。ヒューマンでありながら見た目はキャストといったクリエイトもできるようになります。シリーズのなかでも屈指の自由度なのは疑いようがありません。

 アクセサリーはコスト制に変更され、アクセサリーによってコストが設定されています。最大18コストまで装備できるので、『PSO2』よりも幅広いカスタマイズが可能になるでしょう。

 モーション変更という項目もあり、ゲーム中の立ち姿や基本アクションも複数のモーションから選べるようです。見た目だけではなく、モーション面でも自分ならではのキャラクターを演出できるようになります。なお、正式サービス後はチケットアイテムを使うことで新たなモーションを追加できるようです。

 細かい部分でかなりの改良がされているので、詳細は実際に動画で確認してみてください。

(C)SEGA