『ゼルダ無双 厄災の黙示録』豊富なキャラで戦える。クエストも豊富でヤメ時なし!【すんゲー20本、特集】

信濃川あずき
公開日時
最終更新

 2020年の年末年始の特別企画として、電撃オンラインがユーザーにオススメしたいタイトルをプッシュする“すんゲー20本、”特集をお届けします。

 この記事でレコメンドするのは、コーエーテクモゲームスのNintendo Switch用アクションゲーム『ゼルダ無双 厄災の黙示録』。その魅力や注目ポイントを熱く語ります!

アクションが異なる豊富なキャラクター

 本作では、Switch用アクションアドベンチャー『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下『BotW』)』の100年前に起こった大厄災が描かれています。

 『BotW』と共通するキャラクターが多数。そして、『BotW』では操作できなかったリンク以外のキャラクターで戦うことができます!

  • ▲4人の英傑や若き日のインパ、ゼルダ姫らが操作可能。戦い方がみんな異なって楽しい!
  • ▲『BotW』では内部を探索した神獣を操作して、ダイナミックに戦うこともできます。

 もちろん、操作をできるだけではなく、ストーリーがしっかりと深掘りされています。ゼルダ姫の焦りやハイラル王の気持ち、ウルボザの優しさ、ダルケルの気持ちよさ、リーバルのプライド、そしてミファーの切なさがこれでもかというほどバッチリ描かれます。アクションだけでなくストーリーも中毒性が高いので、睡眠時間の確保にお気をつけください。

 そして、上記以外にもプレイアブルキャラクターが出てきます。どのキャラクターも攻撃方法が独特で、同じステージの周回も新鮮な気持ちで楽しめます。攻撃は武器が変わる程度ではなく、「その攻撃方法アリなのかよ!」と、思わず声が出るほど個性が爆発しています。

遊べる場所の多さは感動モノ

 本作はメインストーリーに加えて、プレイ必須ではない寄り道の“バトルチャレンジ”や、ハイラル中の人々を助ける“ハイラルチャレンジ”といった遊べる要素が盛りだくさん。

  • ▲時間制限など、ちょっと変わったルールで戦えるバトルチャレンジ。繰り返し遊んじゃいます。
  • ▲ハイラルの全体マップ。散りばめられた行き先の多さにワクワクが止まりません。

 こんなにも遊べる場所を用意していただけるなんて……と、感動すら覚えます。前述したキャラクターの豊富さも相まって、本当に「あと1ステージ遊んだら終わろう……」が、いつまでもプレイを続けてしまいます。

 これからプレイする方、ぜひ長いお付き合いをするつもりで手に取ってください。じっくりすみずみまで遊び尽くしていただきたいです。

(C) Nintendo (C) コーエーテクモゲームス All rights reserved. Licensed by Nintendo

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ゼルダ無双 厄災の黙示録

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: アクション
  • 発売日: 2020年11月20日
  • 希望小売価格: 7,920円(税込)

ゼルダ無双 厄災の黙示録(ダウンロード版)

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: アクション
  • 発売日: 2020年11月20日
  • 希望小売価格: 7,920円(税込)

ゼルダ無双 厄災の黙示録 TREASURE BOX

  • メーカー: コーエーテクモゲームス
  • 対応機種: Switch
  • ジャンル: アクション
  • 発売日: 2020年11月20日
  • 希望小売価格: 16,720円(税込)

関連する記事一覧はこちら