アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』放送時期はいつ?

電撃オンライン
公開日時

 TVアニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が2020年にTBS、BS‐TBSで放送されることが決定しました。あわせて、ティザービジュアルとアニメーションPV、キャスト&スタッフ情報が解禁されました。

 本作は、岡山県で活動する地下アイドルグループ“ChamJam”と、その熱狂的なファンたちを描いた、アイドルオタクにとても共感できる内容が多く登場する作品です。原作は、COMICリュウwebで連載中のシリーズ累計発行部数35万部を突破した、平尾アウリさんによるマンガです。

 ティザービジュアルは、本作の主人公である“えりぴよ”の力強い眼差しが印象的なビジュアルとなっています。

 “えりぴよ”を演じるキャストは、放送中のアニメ『ダンベル何キロ持てる?』で主演を務めたファイルーズあいさんに決定しました。

 監督を手掛けるのは、『ヤマノススメ』の山本裕介さん、シリーズ構成を手掛けるのは『恋は雨上がりのように』の赤尾でこさん、アニメーション制作は『転生したらスライムだった件』のエイトビットが担当します。

 その他、作品イントロダクションとメインスタッフ情報、アニメ公式サイト、アニメ公式Twitterが公開されました。あわせて、アニメーションPVも公開されました。





キャラクター

えりぴよ(ERIPIYO)


プロフィール
誕生日:5月1日
年齢:20歳
出身地:岡山県岡山市
血液型:A型
身長:162cm

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品情報

ストーリー

 岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。

 えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ1人。

 収入のすべてを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。

 「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら……死んでもいい!」。そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く……!

放送情報
2020年TBS、BS‐TBSで放送開始予定
スタッフ(敬称略)
原作:平尾アウリ
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優
サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:日向萌
アニメーション制作:エイトビット
キャスト(敬称略)
えりぴよ役:ファイルーズあい

(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会

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