「誰が、自分だけのために戦うもんか」アムロのセリフが切ない『機動戦士ガンダム』7話あらすじ
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム』の第7話“コアファイター脱出せよ”が現在配信中です。
1979年4月7日から1980年1月26日の期間に名古屋テレビほかで放送された『機動戦士ガンダム』は、その後長年にわたって続く『ガンダム』シリーズの原点となる作品です。令和になった今でさえ、見るたびに考えさせられる心理描写がそこかしこにあり、ロボットアニメの名作として根強いファンを抱える作品です。
そんな本作の第7話あらすじはこちらです。
あらすじ(一部抜粋)
北米大陸を制圧したジオン公国軍のガウ攻撃空母と戦闘機ドップの編隊が、荒野へ追いこまれたホワイトベースに襲いかかる。指揮官はザビ家の末子ガルマ・ザビだ。
刻々変化する戦況と、口々に身勝手な意見や命令を言う周囲にいらだつアムロは、ようやく自分なりに納得して出撃する。だが、そこは有重力下の慣れない戦場だった。敵はモビルスーツ部隊まで加え、ガンダムは敵の集中攻撃にさらされることになった。
混濁する意識の中でアムロはついに決起し、ガンダムを敵のまっただ中に突入させる。
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