アプリ『白猫』初の単独ライブイベントは演出、選曲、生歌が最高によかった!

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 コロプラより配信中のiOS/Android用アプリ『白猫プロジェクト(白猫)』初の単独音楽ライブイベント“白猫プロジェクト Music Live 2019”が7月13、14日に東京・日本青年館ホールで開催されました。

 本イベントは、『白猫』のメインストーリーで使用されている楽曲はもちろん、“ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~”や“WORLD END -運命の光-”など、10以上のイベントに登場する楽曲が、本ライブオリジナルの編成で生演奏されます。

 本記事では、2日目となる7月14日の夜公演の模様をお届けします。

セットリスト

オープニング
01 ずっとずっと昔の物語
02 冒険の始まり

『白猫』スペシャルメドレー
03 編成
04 冒険
05 飛行島の平和な日常
06 出会いの予感

ネオンの島の100億$$$(トライドル)
07 夜学GIG(「私立茶熊学園2016~文化祭、出没注意!~」より)

南の島の100億$$$(トライドル)
08 Tropical Dream

Brave The Lion 2 ~偽りの獅子~
09 過去との決別

Brave The Lion 3 ~Rest in Peace~
10 使命

Wings of hearts 2 ~暴虐の檻と希望の少女~
11 Love
12 Fear and Hope

蒼空の竜騎士(ドラグナー)2 ~The Dark Revenger~
13 蒼空の輝き ―絆―

深淵の追撃者
14 夕凪の海、乙女は風となりて

絶海の侵略者‐混沌インフィニティX‐
15 カーニバルX

THE BATTLE ISLAND ~光焔の御子と氷闇の牙~
16 剣闘の島

ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~
17 二つの世界
18 拡がる闇
19 Ray―はじまりのセカイ―(歌唱者:山崎寛子)

魔王が求人募集を出していたのでニートを辞めて勇者になりました
20 ややはげしいたたかい

勇者から農民に転職をしたのですが、魔王の熱血指導で勇者に再就職をしました
21 あれがあっちでこれそっち

不具合だらけのダンジョンに勇者賢者魔王魔王のパーティーで挑みました。今後は再発防止に努めます。
22 おそらでたいとる
23 かくじつにはげしいたたかい

オーバードライブ紅蓮
24 一線を越えろ!

オーバードライブ紅蓮 2 ~Crimson Darkness~
25 Darker than Blood

オーバードライブ紅蓮 3 ~Phantom Hero~
26 The Shapeshifters

討滅士ガルガ
27 轟雷狂奔

パイレーツシンフォニア
28 Hymnus(歌唱者:上田麗奈)
29 Oratio(歌唱者:上田麗奈)

帝国戦旗 ‐The Undertaker‐
30 狩猟戦旗

帝国戦旗II ‐REQUIEM‐
31 星無き夜に翻る旗
32 餓狼

WORLD END ~運命の光~
33 Wheel of Fortune
34 Doom breaker
35 Lux ―最後の約束―(歌唱者:山崎寛子)

アンコール
36 仲間と一緒に
37 Stand Up!

 イベントは、音楽監督・指揮の砂守岳央さん(未来古代楽団)と楽団員の皆さんが登壇し、オープニングから『白猫』スペシャルメドレーに入ります。

 楽曲はプレイした人ならとてもなじみ深い6曲からスタートしました。

 開幕の6曲が終了し、MCの中村紗彩さんと伊吹高恵さんが登壇。ここまで演奏された曲を紹介する伊吹さんに対し、プレイヤー代表としても登壇した中村さんは、会場のテンションを上げる練習としてファンに向けて拍手を求めます。もちろん会場からは盛大な拍手が巻き起こり、次の楽曲への準備も万端のようでした。

 そして次の楽曲から数多く開催されてきたイベントで登場した楽曲が披露されます。

 まずは“ネオンの島の100億$$$(トライドル)”の『夜学GIG』から始まり、“蒼空の竜騎士(ドラグナー)2 ~The Dark Revenger~”の『蒼空の輝き ―絆―』まで演奏。楽しくなる曲や落ち着いた曲ながら力強い楽曲が続きます。

 ここまで楽曲が終わると、再度MCの2人によるトークが繰り広げられ、披露された楽曲についての感想やイベントの思い出話に花を咲かせます。

 次に演奏された楽曲は“深淵の追撃者”の『夕凪の海、乙女は風となりて』。ここまでに演奏された中では、一番のしっとりとした曲調の楽曲です。

 会場が聞き入る中、先ほどとはうってかわっての楽しい楽曲、“絶海の侵略者‐混沌インフィニティX‐”の『カーニバルX』と、勇ましい楽曲“THE BATTLE ISLAND ~光焔の御子と氷闇の牙~”の『剣闘の島』、“ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~”の『二つの世界』、『拡がる闇』が演奏されました。

 そして、歌詞も楽曲も素敵な曲『Ray―はじまりのセカイ―』を山崎寛子さんが歌唱。曲が終了後、MCの2人が登場し、中村さんは感動のあまり、山崎さんに抱き着く一面も! ちなみに中村さんはこの楽曲が大好きとのことで、イベントでは3度聴いたようですが、すべてで泣いてしまったことを語っていました。

 また、山崎さんは『Ray』の歌詞と作曲も担当しており、当時の思い出などをコメントしていました。

 そして、次に披露される楽曲について砂守さんも話します。指揮台にはオーケストラでは見慣れない機材が仕込まれており、その機材を使った楽曲がこのあとに演奏することを語りました。

 休憩をはさみ、“魔王が求人募集を出していたのでニートを辞めて勇者になりました”より『ややはげしいたたかい』、“勇者から農民に転職をしたのですが、魔王の熱血指導で勇者に再就職をしました”より『あれがあっちでこれそっち』、“不具合だらけのダンジョンに勇者賢者魔王魔王のパーティーで挑みました。今後は再発防止に努めます。”より『おそらでたいとる』、『かくじつにはげしいたたかい』が続けて演奏されました。

 この楽曲は一味違った特殊に演出となっており、8bit音楽と楽器演奏が融合した演出で繰り広げられ、8bit音楽から始まった時には会場から少し笑いがこぼれていました。

 ライブイベントではあまり聴かない8bit音楽と、楽器演奏が融合した楽曲はとても素晴らしい曲に仕上がっており、ちょっとした遊び心の中に本気の音楽を垣間見ました。

 さらに演出はそれだけではありません。楽曲途中で8bit音楽が流れる最中、楽団の皆さんの時が止まったかのような演出も……!? 楽団員の人の中にはものすごい体勢で止まっている方もおり、「なんだこれは……!?」と、思っていると楽器演奏が始まると同時に一斉にみんなが動き出しました。意表を突いたような演出に度肝を抜かれつつ、かなり作りこんている様子がうかがえた一瞬でした。

 楽曲が終わり、MCの2人がコメント。“不具合だらけのダンジョンに勇者賢者魔王魔王のパーティーで挑みました。今後は再発防止に努めます。”というイベント名ということでの演出だったのではないかと話していました。

 後半も前半以上の盛り上がりを見せ、続く楽曲は“オーバードライブ紅蓮”シリーズへ。どの楽曲も力強い曲調であふれており、ファンは食い入るように聴きほれていました。

 そして、出演者発表で登場予告がされていた上田麗奈さんが登壇。“パイレーツシンフォニア”より『Hymnus』と『Oratio』の2曲を歌唱します。

 『Hymnus』はしっとりとした楽曲で上田さんのキレイな歌声とあいまって、とても落ち着く素敵な歌でした。また、『Oratio』は『Hymnus』とはうって変わって力強く神秘的な楽曲となっており、美しく歌いきっていました。

 そして、MCと2人とともに山崎さんも再度登壇。山崎さんはこの2曲にもかかわっており、包み込むような歌声で歌詞などの持つ意味を大事にしてくれている気持ちが伝わってきてとても感動したことをコメントしていました。

 上田さんも“パイレーツシンフォニア”というイベントやクラウディアについて話をした後、ステージから去っていきました。

 次に披露された楽曲は“帝国戦記”シリーズ。とても熱いストーリーが展開するイベント&楽曲で、思いだしただけで心が熱くなりました。MCの中村さんはこのイベントでの辛かった思い出などを語り、どれだけ“帝国戦記”シリーズが熱いイベントだったのかを会場に伝えていました。

 そして、ライブイベントは終盤に差し掛かっていきます。最後に披露されたのは“WORLD END ~運命の光~”の楽曲。『Wheel of Fortune』と『Doom breaker』が演奏されたあと、三度、山崎さんが登壇。『Lux ―最後の約束―』を力強く歌唱し、深々とお辞儀。砂守さんも立ち去ったところで、会場からアンコールが巻き起こります。


 再び砂守さんが登壇し、本当に最後の楽曲へ移っていきます。アンコールで披露された楽曲は『仲間と一緒に』と『Stand Up!』。これから冒険に旅立つような元気の出るような2曲で、会場からも手拍子が巻き起こる中、演奏が始まりました。

 『Stand Up!』では、本イベントに登壇した出演者の皆さんも登場して、ファンと一緒に楽曲を楽しむ一面もあり、終始盛り上がりを見せたライブイベントは終了しました。

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