『DQウォーク』電撃ラリホー隊。獣王クロコダイン（レベル30）の眠る確率は？ 【電撃DQW日記#757】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　今回は電撃ラリホー隊よりヘルプ要請を受けた折詰サイクロンが、ダイの大冒険コラボイベントに登場している強敵“獣王クロコダイン”レベル30にラリホーをかけて、検証した眠り確率をレポート。あわせてレベル30を完全攻略します。

獣王クロコダインを昏倒させよ!!

　皆さん、ダイの大冒険コラボイベント、楽しんでますか？

　筆者は連載当初から『ダイの大冒険』のファンで、ずっとヒュンケル推しです。推しとガチで戦える日が来るとは、あの時の自分に教えてやりたい……。

　今回は、強敵クロコダインがラリホーが効きやすいという情報を受け、総戦闘ターン中何ターン眠らせることができたかの検証と、メラゾーマがなくても撃破できる攻略法をお届けします。

　総戦闘ターン数30ターンにおよぶ激闘になります！

アバンの使徒と共闘せよ!!

　このイベントでは、通常のフレンド助っ人ではなく、作品に登場するダイたち“アバンの使徒”が助っ人として戦闘に参加します。

　今回の助っ人は、戦士の父と僧侶の母の力を受け継いだマァムを選択します。

　この攻略を行った時期は、まだポップの覚醒前で戦力にならないこと、ダイのアバンストラッシュは眠らせても起こしてしまうため、マァムを選択しました。

　パーティーの職業は、以下の役割で割り振りました。

・賢者1、賢者2：攻撃とラリホー
・賢者3：回復とバフ（スカラと自分にまもりのたて）
・魔法戦士：攻撃とラリホー、フォースブレイク

　行動順も、以下になるように調整しました。

・賢者1→賢者2→魔法戦士（ここ3人は入れ替わってもOK）→クロコダイン→賢者3→マァム（ここ2人も入れ替わってOK）

　大切なのは、攻撃ラリホー役の後に、クロコダインを行動させることです。

　マァムの使う“ベギラゴンショット”は体技攻撃のため、クロコダインを眠らせても起こしてしまう可能性があります。

　マァムより先にクロコダインを行動させることで、万一起こしてしまっても、次のターンからまたラリホーをかけ直すことができます。

　クロコダインの行動順も終わっているので、目を覚ましても、攻撃することはありません。

　万一ラリホーで眠らせることができず、戦闘不能や大ダメージ、麻痺になってしまっても、後続の賢者3やマァムで回復が可能です（たたきつけるによる行動不能は攻撃役はやむなし。そのため回復賢者のまもりのたては必須です）。

　また、マァムが回復に回れば、クロコダインを起こすこともないので、その点もポイントです。

　攻略パーティーはこちら。

　全員カンスト、もしくはレベル60を超えている必要はないですが、回復賢者は高レベルの方が安定して回復できます。

　ですので、まだレベルが低く、不安を覚えるパーティでも、クロコダインはレベル30に挑戦しやすいと思います。

　それでは行きましょう！！

30ターンにおよぶ激闘の結果は!?

　今回はラリホーで眠らせて無力化、呪文で攻撃する手段をとりました。

　30ターンかかったのは、メラゾーマがなく、攻撃はメラミとマァムのベギラゴンショットのみだからです。

　こころや心珠は呪文攻撃系や呪文暴走率重視。ラリホーが暴走すると、確定で眠らせることができます。

　実はアクセサリーを変更するのを忘れていて、数パーセントですがもしかしたらもう少しダメージを上げられたかもしれません。これは反省点。

　トータル30ターンでラリホーをかけた結果がこちらです。

・ラリホー成功：19回
・ラリホー失敗：5回

　ラリホーが継続してかかっているターンもあるので、ターン数イコールラリホーを使ったターン数ではないのですが、ほぼ無力化することができました。

　100パーセントの確率ではないので、眠らせることができず、事故が起きたターンもありましたが、回復役がクロコダインの後に行動できるので、麻痺や戦闘不能にもすぐ対応でき、時間はかかりましたが、無事攻略に成功しました。

　他のライターさんに比べて装備が大変脆弱なので（特に魔法系ピックアップ武器は一切未所持！）、今回は始めたばかりの方や、ふくびき運になかなか恵まれない方が、クロコダインレベル30攻略の糸口になれば幸いです。

　ちなみに、覚醒後のポップを入れて、同じパーティでクロコダインレベル30に挑んだところ、撃破までの速度が大幅に上がり、9ターンで撃破することができました（笑）。

　『ダイの大冒険』コラボ、今回は「もっと先が見たい！」と思わせる内容ですが、フレイザードやザボエラ、ミストバーンといった団長クラスの敵と戦える日を待ちつつ、また『ダイの大冒険』コラボを楽しみにしたいと思います。

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