ふくびき＆こころドロップ運を学問の神に願う…折詰サイクロンの見切れ旅行記・福岡編【電撃DQW日記#753】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、自称ゆるガチゲーマーの筆者（折詰サイクロン）が、福岡県のおみやげ回収について書いていきます。

　なお、本旅行の滞在は2020年1月17～19日となっております。また、この旅行記に登場する施設への来訪は、ホームページなどで営業のご確認をお願いします。

天神の地下街も迷わず歩く東京都民が大宰府を行く!!

　実は2019年9月頭にも福岡に来ていた東京都民、折詰サイクロンです。

　ちなみに、2019年の来訪は福岡市博物館で開催された特別展示に、最推しの“へし切長谷部”が展示されたため、DWQリリース1週間前に行きました（筆者は2020年の7月で就任5年を迎える現役の審神者。一部鍛刀キャンペーン限定を除くほとんどの刀剣男士を顕現、リアルの刀剣鑑賞を趣味とするガチの審神者です）。

　今回は毎年1月に展示されるへし切長谷部の定期展示鑑賞に加え、舞台刀剣乱舞の公演鑑賞と、アニメイトのコラボカフェを加えた強行スケジュールに、『ドラクエウォーク』のおみやげ回収を詰め込んでいます。

　普段はゆっくりと新幹線で福岡に向かうのですが、なんせ時間がないため16～7年ぶりに国内線を利用。当時は上級職実装直前のメタルフェス真っ最中、空港内ではメタルエリアを探して、チェックイン後もロビーをさまよいました。待ち時間も無駄にしません!

　福岡到着後はベースキャンプとなるホテルに直行、荷物を預け、いざ大宰府天満宮へ！

天神様に福引き運と、こころドロップ運をガチで願う

　太宰府天満宮に行くためには、地下鉄空港線天神駅で下車、近鉄大牟田線で大宰府に向かいます。

　16～7年前に一度だけこの路線を使ったことがありますが、大宰府に行くのは初めて。しかも大宰府は途中駅の西鉄二日市で乗り換えのミッションが待っています。

　1度来たところは絶対迷わないものの、初めての土地は不安がいっぱい。幸いまだ新型ウィルスによる外出自粛要請もなかったので、平日にもかかわらず多くの観光客が乗り継ぎ駅で下車したので、安心して大宰府に行くことができました。

　さっそくマップを開いて、クエストポイントへ向かいます。参道には名物「梅が枝餅」を売っている店がたくさんありますが、筆者はこの後天神のアニメイトカフェで刀剣乱舞のコラボカフェが待っています。

　オーダーしないともらえないランダムコースターで推しをゲットすべく、少しでも胃に余裕を持たせなければなりません。予約の時間に空腹のピークを迎えるために、梅が枝餅を我慢して、参道を歩きます。

　境内は、TVで見た開運スポットがいっぱい！　神牛の像は、頭を撫でる参拝客で行列ができていましたね。

　個人的には伝説の飛梅を実際に目にし、感動を覚えました。都から道真公を慕い、飛んで来たという伝説の梅の木です。

　天神様への参拝を終え、御朱印を授かった後、クエストポイントへ向かいます。

　ポイントはキューハクの愛称を持つ九州国立博物館（奇しくもキューハクでも日本刀にまつわる展示公開中でしたが、時間がないため泣く泣くあきらめることに）の入り口「虹のトンネル」近くにあるポイントへ。これ、参道を外れて結構歩くので、歩数稼ぎたい方はぜひとも。

　お子さん連れのご家族には、キューハクの近くにあるだざいふ遊園地への来訪もお勧めですぞ!!

　ARをあまり撮影しなかったのは、他のゲームのARの撮影にうつつを抜かしていたからです……　次の日の九州大捜索では撮影したので、なにとぞご容赦ください。

　大宰府を満喫した後は、福岡市博物館で最推しのへし切長谷部を鑑賞。続いて天神では今は無きアニメイトカフェで刀剣乱舞コラボを堪能。

　カフェメニューで腹を満たし、最後のスケジュールである舞台刀剣乱舞を鑑賞。人気の演目で地方公演も簡単にはチケットが取れませんが、今回ご縁があり、東京に続き、ここ福岡でも公演を見ることができました。

　超強行スケジュール2日目は、福岡ドーム（現ペイペイドーム）から小倉城を巡ります。

　予想だにしなかったまさかの展開で、真冬の北九州の洗礼を受ける!!　はたして、舞台刀剣乱舞千秋楽公演のライブビューイング上映までにおみやげ回収を終え、指定映画館に到着できるのか!?

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