【ぶくスタ!!第20回】あれもこれもAmen? 一彩の口癖に藍良が気づいたのは
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- ヒムロ
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こんにちは、ライターのヒムロです。最近なぜかテトリスにハマっています。APやBPの回復待ちのあいだにプレイしているのですが、目を酷使するせいかMusicでミスを連発するのが目下の悩みです。
さて、“あんさんぶくぶスターズ!!”第20回は、ALKALOIDメインのストーリーから大川ぶくぶ先生のコミックをお届けします!
“羨望◆小さな翼のフェザータッチ”(10月15日から10月24日まで開催)
劣等生ばかりが集められたユニット・ALKALOID。なかでも藍良は自分に自信もなく、自ら劣等生と言って落ち込んでいます。今回はそんな藍良とそれを見守るメンバーの物語です。
ストーリー概要
ALKALOIDはESで行われている恒常ライブに出演していました。それぞれが堂々とステージに立つなか、藍良はぼんやりしていたせいで自己紹介のタイミングを逃してしまいます。ライブが終わると藍良は楽屋でみんなに謝罪するとともに反省。
そのライブから数日後、休養明けのレッスンのために一彩と巽が他の2人よりひと足先に集まっていました。するとすでにレッスンを始めていたらしいマヨイと藍良も姿を見せます。3人が藍良の体調を心配すると、「自分のような凡人は無理をしないといけない」と藍良。
巽は自分を卑下するくせのある藍良をなだめたり慰めたりしていましたが、彼に自信をつけさせるために動き出します。それは英智直々に打診のあった企画で、プロデューサーも関わっているというもの。さっそくALKALOIDは4人揃ってプロデューサーを訪ねます。
音楽特区にあるライブハウスの管理をプロデューサーが任されていることから、プロデューサーの采配でライブを行えるよう。そして英智から聞かされていた企画というのが、そのライブハウスで行われるライブへの出演でした。
企画内容を聞いてうれしがる一方で近頃の不調のせいでネガティブになっている藍良は、自分たちよりもっと人気のあるユニットが出演した方がいいのではないかとプロデューサーに疑問を投げかけます。
ライターの超個人的! ハイライトシーン
ストーリーのなかから「いいね!」と思ったシーンを5つご紹介。藍良が自分を卑下するたびに胸が痛くなりましたが、藍良に優しく接する3人のあたたかさに癒されます。
ALKALOIDはプロデューサーと接触したことにより、どんな成長を遂げるのでしょうか。相変わらずあたたかい4人の関係性にほっこりしました。次回の“ぶくスタ!!”もお楽しみに♪
■コミックス『あんさんぶくぶスターズ!』好評発売中!
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