新海誠『天気の子』が正月に地上波初放送。本日深夜は『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』が一挙放送!
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1月3日21:00より、テレビ朝日で新海誠監督の劇場アニメ『天気の子』が地上波で初放送されます! 楽しみ!!
それを記念し、新海誠監督の代表作ともいえる『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』の一挙放送が本日12月29日(火)深夜26:20から行われます。
『秒速5センチメートル』はとある男女の物語を描く3つの短編からなる作品で、『星を追う子ども』は1人の少女が地下世界からやってきた少年との冒険を描くファンタジー作品です。
どちらも視聴後に不思議な感覚が心に残る作品なので、すでに見たことがある方はもちろん、まだ見たことがない方はこの機会にぜひ!
『秒速5センチメートル』あらすじ
小学生のタカキとアカリは、特別な想いを抱きあう仲。しかし卒業と同時に、アカリの引っ越しにより離れ離れになってしまう。
中学生になったタカキは、大雪の中、アカリの元へ向かうが…。
時は過ぎ、種子島で高校3年生になったタカキは、同じクラスのカナエに好意を寄せられながらも、ずっと遠くを見つめていた。やがて東京で社会人になったタカキは、忘れかけたあの頃の記憶に想いを巡らせる。
『星を追う子ども』あらすじ
父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。その唄を忘れられない少女アスナは、地下世界・アガルタから来たという少年シュンに出会う。
2人は心を通わせるも、少年は突然姿を消してしまう。
「もう一度あの人に会いたい…」そう願うアスナの前に、シュンと瓜二つの少年シンと、アガルタを探す教師モリサキが現れる。そこに開かれるアガルタへの扉。
3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る――。
©2019「天気の子」製作委員会
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