Steam版『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』が発売決定
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DMM GAMESは、PC(Steam)用ソフト『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』を1月22日に発売します。
本作『散りゆくものへの子守唄』は『うたわれるもの』シリーズの第1弾にあたり、すでにPC(Steam)版が発売されている第2弾『偽りの仮面』や第3弾『二人の白皇』同様、日・英・中国語対応PC(Steam)移植版です。
また、本作の発売に合わせて『偽りの仮面』と『二人の白皇』にも“オートセーブ”機能追加や各種調整などのアップデートが行われる予定です。
以下、リリース原文を掲載します。
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』三ヶ国語対応Steam版がDMM GAMESより発売決定!
合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:)は、2021年1月22日(金)に『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』の日・英・中国語対応Steam版を発売いたします。
『うたわれるもの』シリーズとは
AQUAPLUSからリリースされている「AVG+S・RPG」ゲームシリーズ。
甘露樹(キャラクターデザイン)×菅宗光(企画・シナリオ)の超強力タッグによる、美しく独特な世界観と躍動するキャラクターが特徴。
家庭用向けゲーム、アニメ、スマートフォン向けゲームなど、様々な展開でファンを魅了し続けている。
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』あらすじ
とある世界、とある大陸。獣のような耳と尾を持つ、様々な種族があった。彼らは集落を成し、素朴な暮らしを営み、いつしか、國を形づくるまでになった。
大陸北東の辺境にある集落、ヤマユラ。少女『エルルゥ』により、瀕死の青年が運び込まれた。
大怪我を負っていた彼は、看護により一命を取り留めるが、自分に関する記憶を全て失っていた。青年は『ハクオロ』と名付けられた。傷も癒え、村での暮らしにも馴染んでいく。
自分自身についての謎を抱えながらも、『ハクオロ』は村の発展に手を貸すこととなった。生来の穏やかで勤勉な性格もあり、村の皆も『ハクオロ』を頼るようになる。
やがて迎えた収穫期。村人の努力が実り、望外の豊作となった。だが、その噂が藩主の耳に入った。
実りを収奪するために、ヤマユラに手勢が差し向けられる。そして、この辺境の一件こそが、世界をも揺るがす戦乱の序幕となった…。
ADVパートからSLGパートまで、全編日・英・中三か国語に対応!
製品概要
タイトル:うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄
対応OS:Windows
プレイ人数:1人
言語仕様:日本語/英語/中国語
開発会社:AQUAPLUS
◆『うたわれるもの 散りゆくものへの子守唄』Steamストアページ
シリーズ三部作の2部、3部にあたる偽りの仮面、二人の白皇もSteamにて販売中
本作の発売に合わせて「オートセーブ」機能追加や各種調整などのアップデートを予定しております。
(C)AQUAPLUS
(C)DMM GAMES
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