ブライトの有能さと民間人の心境が伝わる良回『機動戦士ガンダム』8話“戦場は荒野”は見たほうがいい
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム』の第8話“戦場は荒野”が現在配信中です。
1979年4月7日から1980年1月26日の期間に名古屋テレビほかで放送された『機動戦士ガンダム』は、その後長年にわたって続く『ガンダム』シリーズの原点となる作品です。令和になった今でさえ、見るたびに考えさせられる心理描写がそこかしこにあり、ロボットアニメの名作として根強いファンを抱える作品です。
そんな本作の第8話あらすじはこちらです。
あらすじ(一部抜粋)
ホワイトベースはグレート・キャニオンを通過し、セント・アンジェに近づいていく。亡き夫の故郷がそこにあるというペルシアとコーリーの母子をはじめ、避難民の一部がそこで地上に降りたいと願い出た。
それを口実にして、ブライトは追っ手のジオン公国軍へ一時休戦を申し出る。避難民を乗せたガンペリーは不時着を装って煙を吹き、密かにアムロのガンダム積んだまま地上へ降下することに成功した。
ブライトの巧妙な作戦がスタートしたのだ。だが、偵察機ルッグンのバムロがペルシア母子を助けるために救命カプセルを投下しようと引き返してきた。
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