ヒイロと再会したリリーナの笑みが良すぎる…『ガンダムW』30話のあらすじ
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ガンダムチャンネルにて、『新機動戦記ガンダムW』の第30話“リリーナとの再会”が配信中です。
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。
ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。
第30話のあらすじはこちらです。
あらすじ
地球では、トレーズ派とロームフェラ財団との対立は、激しさを増してきつつあった。
戦いを求めるヒイロは、トレーズ派の兵士コードネーム"レッドワン"として戦いに参加していた。
カトルは、ヒイロの真意がわからず、戦いから逃れた静かな町に身を置く。そこは、長い戦争に疲れた民衆が完全平和主義にかすかな希望を抱くい町だった。
その町で、完全平和主義を貫くサンクキングダムの存在を耳にする。サンクキンダムを守ることが地球で自分がなすべきことだと悟ったカトルは、ヒイロに共に旅立つよう促す。
傷つきながら戦いを続けていたヒイロは、サンクキングダムに所属しているノインと遭遇する。ヒイロたちの居場所をようやく探し当てたリリーナは、サンクキングダム元首ではなく、年相応な少女の笑みで彼らを迎えた。
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