神浜マギアユニオン(4)~ラスボス候補の伏線×2。虐げられてきた過去を持つ東の魔法少女たち【マギレコ2部:集結の百禍編考察2_4】

そみん
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 アニプレックスのiOS/Android用RPG『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)』の第2部“集結の百禍編”が展開中です。

 その物語をより楽しめるよう、ストーリーの流れをまとめつつ、物語の背景を読み解く考察記事をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

【もくじ】
神浜マギアユニオン(4)~ラスボス候補の伏線×2。虐げられてきた過去を持つ東の魔法少女たち
 ・リーダー:和泉十七夜(いずみ・かなぎ)
 ・サブリーダー:八雲みたま(やくも・みたま)
 ・天音月夜(あまね・つくよ)
 ・天音月咲(あまね・つかさ)
 ・神浜マギアユニオンに所属する、その他の東の魔法少女
 ・あえて神浜マギアユニオンに所属しない東の魔法少女

神浜マギアユニオン(4)~ラスボス候補の伏線×2。虐げられてきた過去を持つ東の魔法少女たち

 この記事では、神浜マギアユニオンに所属する数多くの魔法少女のなかから、東の魔法少女を紹介していく。

 いろは、やちよなどが暮らす西の地域と比べると、やや発展が遅れている東の地域。それは単なる文化差ではなく、さかのぼると戦国時代以前から存在する東西地域の軋轢に起因している。

 その確執はサブストーリー“忘却の輪舞曲は久遠に睡る”で詳しく語られているが、神浜市の地域にあった水名城が東の地域の裏切りによって落城したことなど、さまざまな要因で東西の軋轢が強まってきた。


 これ以上の解説はここでは割愛するが、和泉十七夜や八雲みたまの魔法少女ストーリー、および彼女たちが魔法少女になる際の“願い”の重さを知ると、第2部ではある程度緩和されているとはいえ、東西の魔法少女の衝突が、単なるテリトリー争いではなく、歴史に根差した重いものだと理解できるはずだ。



 そして、さまざまな魔法少女の願いのなかでも、神浜市の破壊や滅亡を願う和泉十七夜、八雲みたまの存在は、ある意味で物語のラスボスともなりうるような伏線ともなっており、『マギレコ』の物語を楽しむうえでも非常に重要なものといえる。

 第1部のクライマックスで世界を破滅させようとするアリナからの誘いを受けた際は、十七夜もみたまもそれを拒絶しているが、その願いが無効になっているわけではないのが気になるところだ。







リーダー:和泉十七夜(いずみ・かなぎ)

●ゲーム内プロフィール

 平等と平和を望む魔法少女。利他的で正義感に溢れており、その佇まいや言葉の強さから人々を惹きつけるカリスマ性を持つ。貧しい家族を養うために生活費を稼がなければならず、アルバイトを掛け持ちしながらバイト三昧の日々を送っている。

【ポイント】
・大東学院(高3)
・東の魔法少女のリーダー
・神浜を平等にするため、破壊したいと思っている

 神浜市の東の魔法少女を束ねるリーダーで、相手の心を読む“読心”の固有魔法を持つ。非常に強力な固有魔法で、第1部・第2部とも、敵の心を読んで戦いで有利に立ち回る、敵の心を読んで重要な情報を探るなど、多くの場面で活躍している。

 余談だが、彼女のゲーム的な能力としても敵の“回避”や“カウンター”を封じたり、逆に敵の攻撃を“回避”したりと、“読心”の固有魔法を反映したような強力な能力を備えている。

 男性口調で凛々しく、実力も備えた魔法少女なのだが……ちょっと世間ズレしているというか、浮世離れした部分があるのが特徴。貧しい家族を養うためにアルバイトを掛け持ちしており、ともすれば現実にシビアな性格になりがちな環境で生きているはずだが、むしろ生活感を感じさせないような不思議なズレがある。

 それが顕著なのが、メイド喫茶でバイトしている時の態度。そこでは“なぎたん”という名前で仕事をしているが、「客に愛情なんかある訳ないだろう」という名言に代表されるように、とにかく独自路線を貫いている……が、それはそれで多くのファンから支持を得ている。「いや待てよ、これはこれで……」ということなのだろうか。



 そんな十七夜だが、かつては魔女(すなわちグリーフシードの奪い合い)をめぐって、西のリーダーだった七海やちよとテリトリー争いをしていたが、第1部での対マギウスの翼との共闘を経て、第2部では友好関係を続けており、神浜マギアユニオンでも要人として活躍している。

 ただ、十七夜が魔法少女になる際の願いを考えると、先の展開が気になるところ。その願い自体は「なぜ神浜市の人々が東の地域(大東)を嫌うのか、理由が知りたい」というものだったが、そこで得た答えは「理由はない」という残酷なものだった。




 それを知った十七夜は、神浜が平等になるためには一度神浜をまっさらに破壊することしかないと決意している。


 その時は、当面は魔女から町を守り、東の魔法少女を助けることを優先するという考えにいたったが、それらの問題が解決したら“自分の手で神浜を破壊すること”を決意している。




 この伏線は、いろはたちの存在によって運命が変わるのか。それとも……。

 また、十七夜は非常に多くの魔法少女と関係を持つ。以下、そのいくつかを列挙する。

・八雲みたま:みたまが大東学院にいた際の知人で、十七夜は“みたまの過去”を知る数少ない人物。

・天音月夜・月咲:月咲の魔法少女ストーリーで、彼女が入水自殺をしようとした際に十七夜が助けた。その縁で姉妹と知り合い、第1部ではマギウスの翼に入った2人に対して十七夜が戦いを挑む場面もあった。


・安名メル:十七夜にとって、メルは学校の後輩だった。のち、メルが西のやちよのチームに入りたいと相談した際は、十七夜は快く送り出した。

サブリーダー:八雲みたま(やくも・みたま)

●ゲーム内プロフィール

 神浜市のはずれで調整屋を営んでいる魔法少女。魔力の調整やアイテムの販売を通してグリーフシードを得ているため、滅多に戦うことはない。普段は笑顔で気軽にみんなと接しているが、彼女の素性を知る魔法少女は少ない。

【ポイント】
・大東学院(高2)※一時期は西の水名女学園に在籍していた
・調整屋
・神浜を滅ぼす存在になりたいと願った

 神浜市の調整屋で、ピュエラケアのリヴィア・メディロスに師事をし、先生と呼んでいる。

 第1部当初は戦闘能力がなかったが、のちに“わざと手術を失敗する”ことで、対象を内部から破壊するという戦う力を得た。

 ただし、マギウスの翼に加担した罪で、第2部では調整屋としての仕事以外で魔法少女に変身することを禁じられている。

 また、中立を破ってマギウスの翼に加担したため、第2部ではリヴィアから強い警告を受けている。第2部第3章時点ではピュエラケアとみたまの直接対決はないが、今後の衝突は十分にありうる。

 性格的には非常に温厚で、おっとりタイプ。いつもニコニコしており、初対面のいろはに対して「それじゃあ、服は脱いで、そこの寝台に横になってねぇ」と冗談を言うなど、茶目っ気もある。

 料理の腕が壊滅的に下手で、“みたまの特訓 杏子・フェリシア編”や“あの日の一番を超えて”などで、その破壊力が発揮されている。
(ちなみに“つつじの家”出身の静海このはも料理が苦手。幸いなことに、現時点ではこの2人の料理での共演は果たされていない)




 多くの魔法少女と関係を持つが、特に十咎ももこや、同じ学校の和泉十七夜と仲がよい。

 そんなみたまだが、実は非常に重い過去を持つ。そもそも彼女は東の大東学院で天才と呼ばれ、西の水名女学園に栄転とも呼ぶべき編入を果たした。


 だが、そこで友人だと思っていた存在の裏切りを受け、階段から落とされそうになった際、みたまは別の生徒にぶつかり、その生徒……みたまの上をいく秀才は階段から落ちて大ケガをしてしまうことに。

 この事故により、みたまは「怨恨で生徒を突き落とした」という評判を受け、学校からは自主的な退学を行うように突き放される。そこには、「蔑むべき西からやってきた人間が、東の人間を憎んでケガをさせた」という東西の確執からくる悪評もあった。

 こうして西の水名女学園を退学し、東の大東学院に戻ったみたまだが、そこでも迫害を受けることに。「西に認められて東に行ったはずなのに、その評判を落とした面汚し」。




 東にも西にも拒絶され、居場所を失ったみたまは、人々の態度に激怒し、消火器を手に暴れるほどの場面もあった。

 そんなみたまを守ったのが和泉十七夜で、十七夜はその裏に東西の確執があることを言い含め、「人ではなく歴史を恨め」と説得をしたが、みたまは納得ができなかった。





 その結果、みたまは「わたしは神浜を滅ぼす存在になりたい」という願いをもってキュゥべえと契約を行い、魔法少女になったのであった。









 そんなみたまの願いがどのような形で叶えられたのか。もしくは、これから叶えられるのか……。それは『マギレコ』全体のなかでも、非常に大きな伏線の一つと言える。




 ちなみに、第2部からはみたまの妹である“八雲みかげ”が登場したが、彼女は魔法少女になる際に姉のみたまの願いを知り、なんらかの願いをもって、「姉ちゃが起こした波を押し返した」ことが魔法少女ストーリーで語られている。

 ただ、みかげのプロフィールには「姉が抱える神浜市への恨みを消そうとしている魔法少女」と書かれており、みたまの抱える闇がすべて払われたわけではないような含みが持たされている。

 また、メモリア“生まれながらのわたしは…”に記された「八雲みたま、アナタもまた那由多の呪いを願った魔法少女だね」という言葉の真意と発話者も気になるところ。漢字は異なるが、里見那由他が連想されるところだが、果たして?

天音月夜(あまね・つくよ)

●ゲーム内プロフィール

 月咲の双子の姉にあたる、解放を望む魔法少女。普段から箏曲、毛筆、舞踊などの稽古に勤しみ、優れた腕前を持つ。後輩や同期からの信頼も厚いが、気を許せる仲の人は居ないため、妹の月咲と一緒にいるのが最も心が安らぐ。

【ポイント】
・水名女学園(高2)
・元マギウスの翼の白羽根
・本名は、母の旧姓である明槻(あかつき)月夜
・妹の月咲より胸が大きい

 双子の妹の月咲とともに、笛の音を操り戦う魔法少女。月咲と協力して放つ“笛花共鳴”で相手の動きを封じることができる。

 双子が魔法少女になった経緯は月夜と月咲の魔法少女ストーリーで語られている。幼いころの両親の離婚により、姉の月夜は母親(旧姓・明槻)、妹の月咲は父に引き取られ、2人に面識はなかったが、のちに出会い、ともに同じ理由で魔法少女となった。
(余談だが、月夜は最初、月咲を自分のドッペルゲンガーだと思い込み、出会うと死んでしまうと怖がっていた)



 離婚の原因の一端は、そもそも2人の両親の身分や立場が違うことにあった。父は東の工匠区にある竹細工工房の職人で、母は東の水名区の名家の令嬢であり、考え方などにも大きなズレがあった。

 また、神浜市にはある意味で呪いや歴史とも呼ぶべき“東西の軋轢”が根深い地域でもあった。

 なお、水名女学園に通う天音月夜は西の魔法少女ともいえるが、月咲とともに東の魔法少女と交流することもあり、東のリーダーである和泉十七夜とも面識があるため、この記事で月咲とあわせて紹介している。
(第2部でも、和泉十七夜ら東の魔法少女と一緒に行動することが多い)

 そんな2人をマギウスの翼へと導いたのが、月夜の先輩にあたる水名女学園卒業者の梓みふゆだった。

 こうして第1部ではマギウスの翼の白羽根として、いろはたちと敵対した天音姉妹だが、第2部では神浜マギアユニオンの一員として行動している。

 水名女学園には多くの魔法少女が存在するが、特に元黒羽根である七瀬ゆきかからは慕われている。

 余談だが、第1部で和泉十七夜と戦った際、彼女の“読心”の固有魔法によって、かつて姉妹が制服を交換した際、月夜の胸が大きすぎて月咲の制服が入らなかったということを知られてしまっている。



 通常のゲーム画面ではわかりにくいが、“天音姉妹 水着ver.”カードイラストなどを見ると、その差を認識しやすい部分がある。


天音月咲(あまね・つかさ)

●ゲーム内プロフィール

 月夜の双子の妹にあたる、解放を望む魔法少女。実家の竹細工工房で、父とその弟子のために、家事や家計を一手に引き受けている。明るく友人が多い性格だが、自身の本音をさらけ出せるのは月夜だけだと思っている。

【ポイント】
・工匠学舎(高2)
・元マギウスの翼の白羽根
・姉の月咲より胸が小さい

 天音月夜の妹で、名家の娘として育てられた姉・月夜が丁寧な口調であるのに対し、月咲はよりフランクな態度や口調であるところが特徴。

 両親の離婚後、竹細工工房を営む職人気質、かつ男尊女卑的な思想を持つ父の下でこき使われてきた月咲は、ある時自分に双子の姉がいることを知る。2人は意気投合するが、かたや西の名家の娘、かたや東の職人の娘と、東西の確執や育ちの違いによって、やがて関係がぎくしゃくしていくことに……。



 その結果、魔女に魅入られ、入水自殺をする寸前となったところで、月咲は東の魔法少女のリーダーである和泉十七夜に救われ、魔法少女となった。




 その際の2人の願いは“お互いを嫌いになりたくない”というもので、それ以降は非常に仲良く、多くの場面で行動をともにしている。






 ちなみに同じ工匠学舎に通う小学5年生の魔法少女・千秋理子は、月咲の父の工房がよく利用している弁当屋の娘で、月咲のことを“竹工房のお姉さん”と呼び、慕っている。


神浜マギアユニオンに所属する、その他の東の魔法少女

 伊吹れいら、桑水せいか、相野みとは、かつて同じ神浜大東団地に住み、同じ神浜市立大附属学校に通っていた魔法少女のチーム(外見的にハート、ダイヤ、スペードのデザインとなっているので、わかりやすい)。

・伊吹れいら(神浜市立大附属学校:中2)

●ゲーム内プロフィール

 神浜市・大東区にある団地で暮らしている魔法少女。明朗快活でとても心根が優しく、誰にでも温かく接することから、彼女の人柄に惹かれて、自然と多くの人が周囲に集まる。その反面、周囲の調和のために自分を犠牲にしてしまうこともある。

・桑水せいか(神浜市立大附属学校:中2)

●ゲーム内プロフィール

 内向きな性格で、感情を素直に表現することができない魔法少女。伊吹れいらと相野みとと同じ団地に住んでいて、そのふたり以外とは距離を置いて人付き合いをする。冷たい人間に見られがちだが、実は密かに熱血しているドラマや漫画が好き。

・相野みと(元神浜市立大附属学校:中2)
※イベント“バイバイ、また明日”で転校をした描写がある。ただ、れいらやせいかとは今も行動をともにしている。

●ゲーム内プロフィール

 天真爛漫で屈託のない性格の魔法少女。いつも自然体で生きている。だが、ゆったりとした物腰や口調とは裏腹に、人をハッとさせる鋭い一言を放つ時もある。伊吹れいら、桑水せいかとは同じ団地に住む幼馴染で、ふたりを何よりも大事に思っている。

・眞尾ひみか(大東学院:中2)

●ゲーム内プロフィール

 たくましい商売人にして魔法少女。8人家族の長女で、母親と死別して以来、父親と共に一家を支えている。家族と共に生きていくことにかけがえのない幸せを感じている。家計はいつも火の車で、それ故に隙があれば小銭稼ぎをしようとする。

・千秋理子(工匠学舎:小5)

●ゲーム内プロフィール

 お姉さん魔法少女たち全員の、妹的存在の魔法少女。普段は、家のお弁当屋さんの看板娘として、お客さんの心を和ませている。小学生らしい無邪気さを持ちながらも、周りの大人たちへの気遣いも忘れない、健気な頑張り屋さん。

・水樹塁(工匠学舎:高1)

●ゲーム内プロフィール

 妄想全開な中二病の魔法少女。自身を数千年前の大戦で勝利に導いた伝説の覇王の生まれ変わりであり、“奴ら”を追うダークヒーロー、という設定で脳内をいっぱいにしている。この妄想が恥ずかしいことだと自覚しており、普段は隠している。

あえて神浜マギアユニオンに所属しない東の魔法少女

 イベントストーリー“忘却の輪舞曲は久遠に睡る”で活躍した工匠学舎の歴史研究部メンバーを中心とした古町みくらチームは、神浜マギアユニオンからは距離をおいて活動している。


 ただ、彼女たちが撮影した映画には、柊桜子(万年桜のウワサ)、天音月咲、千秋理子、阿見莉愛、七瀬ゆきかなど、東西や南と神浜全体から多くの魔法少女が参加しており、古町みくらたちといろはたちも面識がある。
(なお、このイベントの中でも、神浜市に根深く存在する東西の確執に関するエピソードが展開する)

・古町みくら(工匠学舎:高2)

●ゲーム内プロフィール

 工匠学舎・歴史研究部所属の魔法少女。部長を務めている。学業優秀でトップクラスの成績を持つが、とにかく歴史が大好きで、その動向は学園内でも注目されている。とりわけ神浜の史跡や文献を調べるのに夢中で、日々研究に明け暮れている。

・三穂野せいら(工匠学舎:高1)

●ゲーム内プロフィール

 映画監督志望の魔法少女。いつか自分の映画を撮るべく、常にネタを探しているが、そのことでトラブルを呼び込んでしまうことも。勝気でしばしば無茶をするが、持ち前の熱意と行動力で周囲を巻き込み、ついには無茶も実現させてしまう。

・吉良てまり(工匠学舎:高2)

●ゲーム内プロフィール

 変わり者の魔法少女。普段からぼんやりしていて、周囲からは何を考えているのかよく分からないと言われている。だが、文学的素養に優れ、自らも筆を取って感情を表現することがある。幼なじみの古町みくらとはウマが合い、彼女につきあって歴史研究部に所属している。

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※データは編集部調べによるものです。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners

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  • メーカー: アニプレックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2017年8月22日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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