ヒイロ、再びウイングガンダムを駆る! 『ガンダムW』31話のあらすじ
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ガンダムチャンネルにて、『新機動戦記ガンダムW』の第31話“ガラスの王国”が配信中です。
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。
ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。
第31話のあらすじはこちらです。
あらすじ
サンクキングダムに招かれたヒイロとカトルは、国内の学園に編入した。ヒイロはドロシーの挑発を受けフェンシングの試合を受ける。
ヒイロの正体を知るドロシーは、あえて暗殺された平和主義指導者とガンダムパイロットの"ヒイロ・ユイ"の話をはじめる。
そのころ、財団派OZの勢力から逃れてきたトレーズ派は、サンクキングダム周辺の森林に身を隠していた。財団派の狙いは、サンクキングダムを戦火に巻き込むことだ。
負傷者もいるという情報を聞きつけたリリーナは彼らを受け入れることにするが、トレーズ派は自爆を覚悟していた。
サンクキンダム市街地さえも戦場としようと企む財団派OZを前にノインはリリーナに内証で用意していたトーラスで迎え撃つ。ヒイロは、トレーズ派の元へ赴き、無防備なサンクキングダムを守ってほしいと依頼するのであった。
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