妖怪カード対戦ゲーム『百鬼異聞録』新プレイモード追加!
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NetEase Gamesの『陰陽師』IP新作ゲーム『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』にて、最新アップデート“月夜の幻”がリリースされました。
アップデートにより、新しいプレイモード“幻境”及び彼岸花、かぐや姫などの人気式神9体が蜃気楼に登場します。同時に、アップデート限定イベント“幻境の守”も開催されます。
以下、リリース原文を掲載します。
新しいプレイモード「幻境」
「幻境」は新しいプレイモードであり、プレイヤーはこのタイプのカードをデッキに編入することができます。幻境カードを使用すると、幻境カードは幻境エリアに入ります。
幻境カードは一定の耐久値を有し、プレイヤーがダメージを受けると、受けたダメージと同量の耐久値が減少します。異なる幻境カードには異なる効果があります。
味方に守りを提供したり、攻撃収益を増加させたりすることはもちろん、更に異なる幻境カードを組み合わせ、重なることすることで、プレイに更なる可能性と意外性をもたらすことも可能です。
人気式神9体が蜃気楼に登場
「月夜の幻」アップデートにより複数名の人気式神が登場します。
冥界に住む妖怪「彼岸花」
三途の川の川辺にある彼岸花の花畑に住む妖怪として、彼岸花の外見は美しいが、性格が掴みにくいです。彼岸花がダメージを受ける時、彼女のカードは瞬発の効果を獲得し、覚醒後は双方のプレイヤーにダメージを与えることができます。
夜の帷の下に隠れている「滝夜叉姫」
かつて「曜姫」と呼ばれた滝夜叉姫だが、日輪の牢獄に堕ちたため、輪廻の中をもがき続けています。幻境さえあれば、滝夜叉姫の力は増強され、覚醒後は先に攻撃を仕掛け、先手を取ることが可能です。
竹の中に眠る少女「かぐや姫」
かぐや姫はかつて竹の中に眠っていた。夢に浸る歳月の中、彼女は時折竹林の中から誰かが笛を吹いている音を聞こえてきます。かぐや姫には5つの異なる幻境が存在し、幻境システムの代表的な式神です。彼女の幻境の耐久値は継承されることでより長く生存することができます。
底知れない預言者「荒」
荒は全身から不可侵の威厳が漂い、かなりの実力を持っています。少年時代の彼は津波を予言する能力を持っているが、人々から信じて貰えず、虐めを受けていました。荒は典型的な戦闘タイプの式神で、ダメージを与える時に、味方の全ての幻境の耐久値を増加させることができます。
更に、前述の式神以外に、特別のサポート能力を持つ「孟婆」、強い「脆弱」能力を持つ「天井下」、大量のカウントダウン手札を持つ「山風」、防御に長けている「久次良」、「吸血」の能力を持つ「吸血姫」、合計9名の人気式神が蜃気楼に登場し、プレイヤーの皆さんの新たな仲間として加わります。
期間限定イベント「幻境の守」
今回のアップデート後に、限定イベント「幻境の守」も開催します。「幻境の守」イベントでは、他のお客さんが設置した守備デッキに挑戦することができる一方、自分の守備デッキを設置して他のお客さんの挑戦を受けることもできます。
プレイヤーの皆さんは対局を通じて「幻境の心」を獲得することが可能で、一定数の「幻境の心」を集めるとイベント限定のアイコンフレームや「月夜の幻」秘卷などの報酬と交換することができます。より詳しいイベント情報は、公式のTwitterよりご確認ください。
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