ゼクスは新たな名を背負い再び戦う! 『ガンダムW』33話のあらすじ
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ガンダムチャンネルにて、『新機動戦記ガンダムW』の第33話“孤独な戦場”が配信中です。
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月7日から1996年3月29日までにテレビ朝日系列で放送された作品。『ガンダム』シリーズとしては、初の試みとなるキャラクターデザインを重視した作品で、美少年・美少女キャラクターが登場します。
ストーリーもシリアス路線で、キャラクターのセリフも深みのある思想的なものが多く取り入れられているのが特徴です。重厚な世界観とストーリー、美麗なキャラクターで、少年向けだった『ガンダム』シリーズのファン層を広げました。
第33話のあらすじはこちらです。
あらすじ(一部抜粋)
ロームフェラ財団は、オペレーション・ノヴァ以降、着実にその権力を広げつつあった。財団に立ち向かうため、ミリアルド・ピースクラフトとして、宇宙へあがったゼクス。彼の行動から財団は、ミリアルドがゼクスであることを断定する。
デルマイユ公爵は、サンクキングダムとリリーナの存在が、これからの財団を脅かすと思索し、密かにリリーナ暗殺計画を実行に移していた。
しかし、ドロシーがノインらに匿名で情報を流したためその手から逃れる。一方、ヒイロはサンクキングダムの護りをカトルに任せ、単身ルクセンブルクへ向かった。
財団のトレーズ一派一掃の降下作戦に加勢するためだ。モビルドールの圧倒的な数にウイングガンダムに危機が訪れる。その時、ウイングガンダムに向けて無線が入る。それは、幽閉されているはずのトレーズからだった。
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