アムロは人を殺めたことを深く認識する…。 『機動戦士ガンダム』11話はガルマの恋人の叫びが切ない
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム』の第11話“イセリナ、恋のあと”が現在配信中です。
1979年4月7日から1980年1月26日の期間に名古屋テレビほかで放送された『機動戦士ガンダム』は、その後長年にわたって続く『ガンダム』シリーズの原点となる作品です。令和になった今でさえ、見るたびに考えさせられる心理描写がふんだんにあり、ロボットアニメの名作として根強いファンを抱える作品です。
そんな第11話あらすじはこちらです。
あらすじ(一部抜粋)
ジオン公国の首都ズム・シティでは、ガルマの死を知ったザビ家の一族が前線から駆けつけ、集結していた。
若き息子の死をただ悼むデギン公王に対し、あくまでこれを戦争に利用しようとするギレン総帥。一方、亡きガルマの執務室を訪問したイセリナは元部下のダロタ少尉に懇願し、ガウ攻撃空母によるホワイトベース追撃に同道することになった。
ガンダムはガンキャノンとガウの翼に飛び乗って攻撃を開始し、封印を解いたビーム・ジャベリンで破壊する。しかし、シャアのルッグン偵察機による爆撃でホワイトベースは推力を失い、砂漠へ緊急着陸する事態に陥った。
乱戦の中で活躍を続けるガンダムの姿を見たイセリナは、ガルマの死への怨みをこめてガウの操縦桿を握り、ガンダムにぶつけようと試みる。
■『機動戦士ガンダム』に関連するアイテムを楽天で探す
©創通・サンライズ
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります