『ラクガキ キングダム』のラクガキは絶対にハマる! 予想以上に手軽で楽しかった【ラクキン日記#7】

ゴロー
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 どうも、ゴローです。タイトーから1月28日に配信されるiOS/Android用新作RPG『ラクガキ キングダム』で、“ラクガキシステム”を中心に遊んでみました。

 “ラクガキシステム”はアイディアと工夫次第でどんなものも再現可能という、本作独自の要素です。実際に試してみたら、本当に描いた絵が動いてパートナーとして戦ってくれるんですよ!

 ラクガキを描くための機能が充実していて、絵心がなくても楽しめました。実際にどういったものだったのかを説明しながら、私の力作“タコ助”ができるまでの過程をお届けします。

  • ▲ラクガキ第1号のタコ助。育成シナリオでは立派に育ってくれました。

動きの役割から作りたいものが生まれました!

 いきなり絵具とキャンバスを渡されて「どうぞ!」と言われても困ったもので、何を作ろうか悩んでいたところ、ある機能が目に留まりました……。

 それはパーツの“役割”です!

 これは描いたパーツにどのような動きをさせたいか決める機能で、本来ならある程度デザインができてから設定するものだと思います。

  • ▲役割の種類はさまざま。グルグルと回転させたり、羽根のように羽ばたかせたりできます。

 役割に“尻尾”と書かれたそれを人の脚に設定してみたら、なんだかタコの触手のようにフニャフニャと動くではありませんか!

  • ▲デフォルトのプリセットを使ってモーション再生で遊んでいただけなのに、意外な発見かも。

 ということで、早速タコを作ってみることに。まず動きを持たせるための芯となるパーツを最初に作ります。人型であれば胴体にあたる部分ですが、タコなので頭になるのかな?

  • ▲カラーはデフォルトの8色以外にも、RGBの調整やカラーピッカーで詳細に設定できます。
  • ▲マテリアルやテクスチャを設定して質感も変更できるようです。

 ひとまずカラーはデフォルトの赤を使用して、タコの頭を作ります。ここで便利な図形機能の出番です! 歳のせいか、手が震えて滑らかな線を引けない私にうってつけですね(笑)。

  • ▲星やハートなどさまざまな図形の中から円形をチョイス。
  • ▲すごい! めっちゃ綺麗な丸ができる!
  • ▲立体感をもたせて……。
  • ▲厚みも少し増しておきます。

 お次は触手です。図形で作るのは厳しいので、これは手書きで描きました。全部で8本必要ですが、“コピー機能”を駆使すれば4本分でいけます!

  • ▲腕にあたる触手を一番外側に1本描いて……。
  • ▲カメラを動かして胴の中心にくるように位置調整。
  • ▲そしてコピー機能で反転させた触手を複製し……。
  • ▲逆サイドにも設置!

 残りの触手の生え方にも少しこだわって、カメラの位置を変えて斜め方向に伸ばしてみました。

  • ▲カメラを斜めにして描けば、斜め方向に伸びる触手になります。
  • ▲両サイド以外の触手の役割は、タコを描くきっかけにもなった“尻尾”に設定。
  • ▲我ながら素晴らしい出来! 先に機能を色々試していたおかげで、効率よく作れました。

 続いて、触手に吸盤をつけてみましょう! ここではシールを活用してみます。

  • ▲お、吸盤に近いデザインを発見!
  • ▲貼りたい個所を長押しすると、シールを貼る位置の微調整ができます。
  • ▲カメラの角度を変えて後ろの触手にもペタリ。

 せっかくなので、口から弾が発射できるようにしたい……と、欲が出てきました。“ラクガキシステム”ならなんでもできるはず!

  • ▲口を作成し、役割を“発射口”にしてみます。
  • ▲続いて口の目の前に砲弾を描き……。
  • ▲役割を“弾B”に設定。
  • ▲モーション選択で“放出”を選んだら、描いた弾を口から発射したではありませんか!

 なんとなくでやったら本当にできました! 実際に体験してみるとわかるのですが、これは中々の感動ですよ。

 しかし困ったことに、先に描いた砲弾が邪魔でタコの口に穴を描くことができなくなりました。どうにかならないものかと解決策を色々探してみると……。

  • ▲“ツリー表示”の項目からパーツごとに表示/非表示の設定が!
  • ▲砲弾を非表示にして、奥にある口に穴を描けるようになりました。
  • ▲立体的なタコが完成! 意外と簡単かも?

 これで一通り完成です。仕上げにバトルで実際にどういった動きをするか、モーション設定で確認してみます。

  • ▲すごい、めっちゃタコっぽい!(語彙力)

 口から砲弾を発射するギミックを入れたので、あとは育成シナリオで射撃系のスキルを習得すればバッチリですね!

  • ▲射撃系スキルを習得して使ってみたら、ちゃんと口から弾が出ました! なんだろう、この感動。

 ここまでの流れで、ラクガキシステムの凄さをお分かりいただけたかと思います。完成して実際に動くところをみると、我が子の成長を目の当たりにしたかのような、うれしい気持ちになれますよ!

 もし機能を何も知らずに描き始めたら、時間もかかったし、完成度も低かったでしょう。皆さんもラクガキを始める前に、プリセットを使って色々と機能を試してみるといいかもしれません(私も試していない機能がいくつかありますので)。

 そしてラクガキシステムを一通り体験してみて、パーツの“役割”に一番の可能性を感じました。発想と組み合わせ次第では思いがけないものが作れそうなので、サービス後にどういったアイデアのラクガキが出てくるか、今からとても楽しみです。

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