おふたりやみなさんの安全には 代えられませんから（ティエラ先生）【スクスト2名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

おふたりやみなさんの安全には 代えられませんから（ティエラ先生）

●エピソードV 第20話“変わらないって言ってる間は 変わらない”

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第22回は五稜館学園の教師でフィフス・フォースを管理する時空管理官・ティエラ先生のセリフをピックアップ。

　ティエラ先生は、フィフス・フォースを管理する時空管理官としてチームの編成を行う司令官的な役割をしている女性です。また、五稜館学園では小田切ゆか子という名前で教師をしながら、生徒のスカウトもしています。

　その見た目から落ち着いた雰囲気の女性に見えますが、よくドジったりしてそれを生徒に何度も見られていることもり、ドジっ子先生として生徒たちにイジられている姿もよく見られます（笑）。

　エピソードVでは、テミスと呼ばれる人物の手がかりを探して“Eden世界（エデンチャンネル）”、“Legion世界（レギオンチャンネル）”、“Magia世界（マギアチャンネル）”の3つの世界を同時に調査することになります。ティエラ先生は、エテルノに残って各世界にフィフス・フォースのメンバーを派遣していました。

　その中でエデンチャンネルを調査していた山吹楓と菜森まなが潜入中にピンチに陥ります。

　具体的には楓とまなが潜入したときにとった方法がエデンチャンネルでは重罪だったようで……。しかし、楓は見逃してもらうかわりに、情報提供をすることを提案します。その情報というのが、ほかの世界へ渡る技術についてでした。

　エデンチャンネルのティエラ先生とモルガナはそれを受け入れることにします。しかし、楓も素直に話すつもりはなく、時間稼ぎをした結果、エテルノからティエラ先生とモルガナが駆けつけました。

　そこでティエラ先生たちは、楓が見逃してもらうかわりの条件として、ほかの世界へ渡る技術の情報を出したことに少しあきれたような態度を見せます。この情報自体は非常に重要なもので、ティエラ先生が現場だけの判断でどうこうできるものではないのですが……あえて情報を提供することにします。

　ですが、肝心な部分をぼかしたりして素直に情報を渡すわけではないしたたかな部分も見せます。まなは情報を提供したことを不安がりますが、そのときに言ったのが「おふたりやみなさんの安全には 代えられませんから。」です。

　やはり、司令官であると同時に先生でもあるんですね。時空管理官という立場的には情報を提供するのはよくないことだと思いますが、それよりも優先してフィフス・フォースのメンバーを守ることを選びます。

　エピソードVでは、ほかの世界の調査が中心となるので、あまりイジられている姿は見てませんが、ほかのエピソードではそういう場面も見ることができるので、そちらで見てみてくださいね。

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