突然の原作者NG…からのエンゼル体操。『SHIROBAKO』再放送16話“ちゃぶだい返し”は小笠原綸子無双回でもある
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アニメ『SHIROBAKO』再放送16話“ちゃぶだい返し”が2月1日(月)22:50よりNHK Eテレで放送されます。そのあらすじを紹介します。
監督のコンテの仕上がりも早く、順調かに見えた第三飛行少女隊の制作進行も、突然の原作者からのだめだしで、キャラ周りの作業がすべてストップ!
悩むキャラデザの井口に、手の打ちようがなく諦観していく監督たち。そんな状況にさすがにしびれを切らしたのは・・・。
#SHIROBAKO
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) January 25, 2021
次回は
🍩第16話「ちゃぶだい返し」
キャラデザに対する原作者からのダメ出しに、ショックを受ける井口。
検討会を開くが、原作者の注文は抽象的で分かりづらい。
袋小路に陥ってしまった井口を見かね、ついに小笠原が…!
Eテレ 2/1(月) 午後10:50#musanihttps://t.co/sOwyv0bzkD pic.twitter.com/zbM98HUWyZ
今回のお話はキャラデザという仕事を本当に適切かつ分かりやすく教えてくれる、いいお話です。そして同時にクライアントとクリエイターの間に入って意思疎通に気を配る立場がいかに大変で重要かっていうのも、あるあるですよね。
それにしても小笠原に怒られてしまうほど突然の大きな障害になすすべない雰囲気の監督含めたベテランたちの中でも、できることを見つけて着実に物事を進めていく“宮森”は改めて本当に優秀だなぁと感じてしまいます。これで入社1年目だとは…。
あと、この話で見逃せないのは小笠原さんのゴスロリ秘話と“エンゼル体操”! この体操は肩に効くらしいですが、本当なんでしょうか?
16話“ちゃぶだい返し”あらすじ
キャラクターデザインに対する原作者からのダメ出しに、少なからずショックを受ける井口。
検討会を開くが、原作者の注文は抽象的で分かりづらい。修正作業に入るも、制作作業が止まることへの影響は計り知れず、四苦八苦するあおい。
稿を重ねる井口のキャラクターデザインだが、やはり原作者の意見はかんばしくなかった。次第に追い詰められていく井口。
袋小路に陥ってしまった彼女を見かね、ついに小笠原が動き出す。
(C)「SHIROBAKO」製作委員会
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