『エーペックス レジェンズ』シーズン8のパッチノートが公開。レイスとホライゾン、ボルトSMGが弱体化
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エレクトロニック・アーツより配信中のPS5/PS4/xbox series/Xbox One/Origin/steam(PC)用バトルロイヤルシューティング『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』にて、シーズン8のパッチノートが公開されました。
New Season, new Devstream, you know the drill! Join the designers as they discuss the mayhem that awaits you in Season 8 before it begins tomorrow, Feb 2, at 10am PT. And hey, patch notes are live too. 😉
— Apex Legends (@PlayApex) February 1, 2021
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レイスとホライゾンが弱体化
レイスとホライゾンが弱体化が行われます。その他にも、ランパート、ローバ、ミラージュの強化と、オクタン、クリプト、コースティックに僅かな仕様変更が実施されました。
レイス
ヒットボックスがこれまでより大きくなります。パッチノートでは、ヒットボックスのビフォーアフター画像が公開されました。
ホライゾン
ホライゾンのアビリティのクールタイムが21秒から25秒に変更されます。これはグラビティリフトの持続時間を加味した数字で、スキルが終了してから15秒のカウントダウンが始まる仕組みです。
ランパート
ランパートのアルティメットで展開するシーラの射角が120度から180度に変更されました。
また、アビリティの壁の展開時の耐久値が1から45に変更され、1回の攻撃で壊れないようになりました。
ローバ
ケアパッケージの中身をパッシブスキルで開封前から確認できるように。さらに、ブラックマーケットでケアパッケージ内のアイテムを取れるようになりました。
オクタン
ジャンプパッドの仕様が変更。ジャンプと同時にジャンプパッドを使う“スーパージャンプ”が通常のジャンプになり、しゃがんだ状態でジャンプパッドを踏むと水平後方に飛距離のあるジャンプするようになります。
その他にも、クリプトのドローンにアークスターが刺せなくなる、コースティックのチームが全滅するとガスが消えるなど、仕様について僅かな変更があります。詳しくはパッチノートに記載されています。
ダメージカウンターや残弾シグナルなど便利機能が追加
マッチ中に、これまでに与えた総ダメージを確認できるダメージカウンターが実装されます。
他にも、インベントリ内の弾薬からシグナルを送ると、弾を必要としているメッセージに加えて、現在の残弾数が味方に通知されるようになります。
登場する金武器と金アタッチメントが変更
シーズン8から登場するフルキット武器(金武器)は、R-301、30-30リピーター、モザンビーク、ロングボウDMR、スピットファイアになります。
また、金マガジンの追加に伴い、これまで登場していた金バレルが削除されます。
ボルト弱体化など武器の仕様変更
ボルトSMGの1発あたりのダメージが16から15に変更されます。
その他にも、オルタネーターとスピットファイアのダメージ上昇。ダブルタップトリガーが削除され、アンビルレシーバーが再登場などの変更が行われます。
アンビルレシーバーは、一部のアサルトライフルに装備できるアタッチメントで、単発射撃のダメージが上昇する代わりに、1回の発射での弾消費が2発になります。
より詳細な情報は、公式サイトのパッチノートをご確認ください。
※画像は公式サイトのものです。
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