話題のアプリ『Clubhouse(クラブハウス)』って何?

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 皆さん、今話題の『Clubhouse(クラブハウス)』ってご存じでしょうか?

 昨年2020年に開始された音声SNSで、日本でも一気に話題になりました。

 この記事では、そんな話題のアプリ『Clubhouse』について紹介します。

話題のアプリ『Clubhouse』って何?

 本アプリは、音声を使ったSNSです。現在はiOS版のみリリースされており、ルームと呼ばれる部屋でユーザー同士会話をしたり聞いたりできます。

アプリは招待制

 Twitterなどで「Clubhouseの招待くださいー」なんて投稿を目にすることありませんか?

 本アプリは招待制というのが特徴で、電話番号を登録した人を1アカウント2人まで招待できます。

 知り合いに本アプリを始めている方がいれば、その人に招待をお願いしてみましょう。

 招待されると、アプリのインストールページとともにメッセージがSMSで届きます。

アカウントは実名を登録

 アプリをインストールすると、プロフィールの設定をすることになります。

 Twitterのアカウントをお持ちの方は、【Import from Twitter】をタップすると、Twitter連携も行えます。

 また、本アプリは18歳以上で実名登録することが利用条件なので、“First(名)”と“Last(姓)”を実名で入力しましょう。

 実名を入力したら続いてユーザーネームを入力します。

 続いてはユーザーアイコンを設定します。Twitterと連携をした方は、Twitterアイコンが設定されています。

 Twitterとは別のアイコンを設定したい場合は【Choose a different photo】から別の写真を設定できます。

 そのあとにすでに本アプリを使用している友だちを見つけるかどうかの許可を求められるので、良ければ【OK】で進み、連絡先へのアクセス権も【OK】としましょう。

 ちなみに、芸能人やYouTuberなど実名を公にしていない方の場合は、プロフィールの実名をタップするとポップアップが表示されるので【Add my creator alias...】から実名以外の名前を追加できます。

 こちらは1度しか設定することができません。

ユーザーと音声で話し合える

 アカウントの用意ができたら、ルームに入るまたはルームを自分で作成することでほかのユーザーの会話を聞いたり話したりできます。

 また、話した内容についてアーカイブなどは残りません。

 タイムライン上に、表示されているルームに入ったり、【+Start a room】からルームを作成したりしてみましょう。

 ちなみに、ルームを作成するときは【Open】【Social】【Closed】の3つから選んで作成します。

 それぞれ参加できるユーザーが変わってくるので、どこまでのユーザーを参加可能にするのかを決めておきましょう。

・Open:すべてのユーザーが参加可能
・Social:フォローしているユーザーのみ参加可能
・Closed:選択したユーザーのみ参加可能

 音声でのやりとりのため、気軽に参加しづらいという方は、まずは【Closed】で自分が選択したユーザーと会話してみるのがおすすめです。

 誹謗中傷となるような発言など、マナー違反には十分注意しましょう。

※詳細はコミュニティガイドラインをご確認ください。

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