人気ボードゲーム『桜降る代に決闘を』電子版の配信時期が決定。ウツロ&ホノカのキャストに水瀬いのりさんを起用

電撃オンライン
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 センキは、『桜降る代に決闘を 電子版』Android版を9月に配信することを明らかにしました。配信先は、Google PlayおよびDLsiteにじよめを予定。

 本作は、BakaFire Partyの大人気ボードゲーム『桜降る代に決闘を』を原作としたデジタルゲーム。個性豊かなメガミたちから2柱のメガミを選んで組み合わせ、相手の組み合わせを見てからデッキを構築する“眼前構築”が特徴の決闘型カードゲームです。

 今回配信時期が決定したAndroid版の他に、iOS版やWebブラウザ(DLsiteにじよめ)版の開発も進行中。リリース予定日は決まり次第、発表するとのことです。

  • ▲事前登録特典の限定カードスリーブ3種。

配信開始と同時に無料で4メガミが使用可能

 『桜降る代に決闘を 電子版』では、基本的な対戦や4キャラクターを無料で使用可能。リアルタイムでユーザー同士の対戦が楽しめるオンライン対戦モード“修練”や、CPUを相手に練習を行うことが可能な“模擬戦”などを楽しめます。


  • ▲無料で使用できるメガミは、“ユリナ”、“サイネ”、“ヒミカ”、“トコヨ”の4メガミ。

※初期4メガミ以降の追加配信のメガミについては、コンテンツ購入により使用可能となります。

追加コンテンツの内容も公開

 ゲーム内ショップで追加購入できる、コンテンツの内容を紹介。追加配信のメガミの他、対戦中のカードイラストを変更できる“イラストスキン”や、アイコン、スリーブといった装飾要素がセットとなった『華彩る、スキンセット』が配信予定。

『追加メガミ』(価格:各1,100円)

※追加配信されるメガミは、後日発表予定です。

 『華彩る、スキンセット』には、『桜降る代に決闘を』のメインイラストレーターTOKIAME氏と、4コマ漫画『桜降る代のゆるい午後』作者のあまからするめ氏が描く描き下ろしイラストを採用し、異なるイラストのカードで対戦を楽しめます(※担当メガミ、イラストは後日公開)。

『華彩るスキンセット』(価格:4,400円)

・カードイラストスキン×4種類(ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ)
・カードスリーブ×4種類(ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ)
・ホーム画面のメガミイラスト×4種類(ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ)
・アイコン×4種類(ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ)

追加配信のメガミの新キャストも発表

 今後追加配信される予定のメガミの、追加キャストも明らかに。桜花結晶の塵化を司る陰のメガミ“ウツロ”、桜花結晶の生成を司る陽のメガミ“ホノカ”の2キャラクターを、水瀬いのりさんが演じます。

  • ▲水瀬いのりさん

 キャスト公開に合わせて、ウツロとホノカの紹介パートを追加した新規プロモーション動画も公開されました。

2020年1月からランキング制度を導入

 『桜降る代に決闘を 電子版』では、2020年1月から月間・年間を通してランキング順位を争うランキング制度を導入。ランキングの上位者には、ランキング上位者だけが得られる特別な“称号”が与えられる他、2020年開催を計画中の“電子版 全国大会”への参加権利が与えることを検討中のこと。

 “電子版 全国大会”に参加したプレイヤーには、特別なデータや、特別に印刷されたカードやグッズなど、選ばれし者しか手にすることができない景品の用意も検討しています。

©BakaFire Party/SENKI ART:TOKIAME

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