『DQウォーク』りゅうおう＆ゾーマのこころ、今絶対に確保しておきたい3つの理由【電撃DQW日記#806】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　導きのかけら不足のレトロです。新章がはじまると、かならず不足しますよね。現在、第9章4話までしか解放できていないので、9章クリアまではまだまだ時間がかかりそうです。

　2月5日からスタートしたバレンタインキャンペーンですが、なんとメガモンスターのりゅうおうとゾーマが期間限定で復活しました！　最近は魔法戦士向けのこころや武器の実装が多かったですが、今回の復活もその一環かもしれません。もちろん、賢者にもバッチリ合いますよ！

　そうです。りゅうおうとゾーマのこころは、過去に実装されたこころですが、今でも十分活躍の機会があるこころなんですよ。今回の記事では、この2つのこころの性能を振り返るとともに、その理由を3つに分けて解説します。

　なお、どちらのこころも共通でじゅもんダメージ＋10％が付いています。これも取るべき理由の1つです！

りゅうおうのこころ

・コスト54：（紫）
・さいだいHP＋68
・さいだいMP＋83
・ちから＋27
・みのまもり＋35
・こうげき魔力＋53
・かいふく魔力＋19
・すばやさ＋51
・きようさ＋49

＜特殊効果＞
・マホトーン
・こころ最大コスト＋4
・ターン開始時MPを6回復する
・じゅもんダメージ＋10％
・ドルマ属性耐性＋5％
・混乱耐性＋10％
・魅了耐性＋10％

　ターン開始時にMPを回復する特殊効果を持つこころは希少性が高く、現在はりゅうおうとひとつめピエロ、メーダプリンス、ミケまどうの4つしかありません。りゅうおうのこころはMPが6回復するのですが、これはその他3つのこころよりも高いです。

　持久戦でも地味に活躍しますし、フィールドでのレベル上げのときも役立ちます。戦闘終了時にMPが回復する武器やこころと組み合わせると、回復スポットの効果を得られないときでも長く戦えますよ！

　強敵との戦いでは、マホトーンが有効となる戦いがそこそこあります。現在出現中のアンクルホーンにも効果があるので、じゅもん対策として有効だと言えるでしょう。戦力を維持しつつマホトーンを使うにはもってこいです。

　さまざまな有用な特殊効果がありながら、コストが54と手ごろなのもうれしいところ。育成途中の職業でも装備できますし、コスト制限のあるほこらでも役立つはず。最近のこころは高コストが多いので、ありがたみをより感じますよね！

・コスト84：（紫）
・さいだいHP＋57
・さいだいMP＋88
・ちから＋7
・みのまもり＋27
・こうげき魔力＋117
・かいふく魔力＋43
・すばやさ＋85
・きようさ＋77

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・じゅもんダメージ＋10％
・魔力の暴走率＋5％
・ヒャド属性耐性＋10％
・守備減耐性＋5％

　実装からけっこう時は経っていますが、今でもこうげき魔力の117は最高値となっています。じゅもんダメージ＋10％もあるため、じゅもんを使うのであれば属性を選ばず採用できるこころなんです。イオナズンでもギガデインでも閃烈ベギラゴンでも、最大ダメージを狙うなら即採用ですよ！

　物理攻撃でいうところの“かいしんのいちげき”である魔力の暴走。その確率を上げることができる唯一のこころが、このゾーマです。会心率ほど底上げすることはできませんが、少しでも高いほうがいいですよね。なお、心珠や魔法戦士レベル55の特殊効果などで魔力の暴走率の底上げが可能です。

　ブレスやマヒャドなど、ヒャド属性の攻撃は多いです。そのダメージを10％も軽減できるのはありがたいところ。ヒャド属性にかんしていえば、攻防一体となる頼もしいこころといえるでしょう。

　以上、確保しておきたい理由でした。こうやって過去に配信されたものが今でも使えるのはうれしいし、こうやって入手チャンスが再度用意されるのもありがたいところ。未入手の人は、この機会をお見逃しなく！

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります