そろそろ万策尽きそうな…。『SHIROBAKO』再放送18話“俺をはめやがったな!”

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 アニメ『SHIROBAKO』再放送18話“俺をはめやがったな!”が2月15日(月)22:50よりNHK Eテレで放送されます。そのあらすじを紹介します。

 通常業務に加えて主役の声優さんや意欲を失ったベテラン美術さんへのケアなど、数多のトラブルを乗り切りつつも、スケジュールは待ってはくれず、仕事は怒涛のように宮森のもとに押し寄せてきます。

 そしてそんな宮森のもとに、さらなるトラブルが襲い掛かり、さすがの宮森も“万策尽きた”!?

 実作業が始まる前の何気ない、でも大事な拘りが、実作業に移ったとたん、気づかなかったトラブルを引き起こす、今回はそんなお話です。

 声に可能性を見出しつつも、新人を起用したことによる予想外の壁。クオリティに拘るからこその、依頼先選定とそこへの依頼の苦悩…。

 様々な壁を乗り越えたとはいえ、確実にスケジュールは削られて、通常の進行も手いっぱいの中で、そういったイレギュラーなトラブルが圧し掛かるんですから、さすがの我らが宮森嬢も万策尽きますよね。

 “頑張れ”という応援の声すらかけてはいけない状況の中で、颯爽と現れる! 真のヒーローっていうのは、やっぱりそういうもんです!

18話“俺をはめやがったな!”あらすじ

 『第三飛行少女隊』のアフレコが始まった。

 だが、主人公役の鈴木は、緊張のため自然な芝居ができず居残りに。張り詰めた様子が抜けない鈴木だったが、音響監督・稲浪の巧みな誘導でなんとか乗り切る。

 無事に初回のアフレコは終えたものの、息つく間もなく、あおいはベテラン美術の大倉がいるという「バードパーク」というスタジオへ。だが、そこは焼き鳥屋だった。

 飲んでいた大倉に必死で美術の依頼するあおいだったが……。

(C)「SHIROBAKO」製作委員会

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