『DQウォーク』大海賊ふくびきは引くべき! ストームアンカーは2属性を使いこなす強武器【電撃DQW日記#815】

レトロ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 レトロです。ついに15時からイベントが開始され、海賊への転職も可能になりましたね。ですが、今はまだ記事に追われ、まったく手つかずの状態。早くプレイしたい!

  • ▲編集部の近くにはだいおうイカも出現している様子。

 さて、今回の記事では同じく2月12日に実装された大海賊ふくびきについて。このふくびきでは★5オノであるストームアンカーなど、新たな武器や防具が手に入ります。これらの装備は強いのかについてチェックしていきます。

 ちなみに、見た目はまさに海賊といった感じで、ロマンにあふれていますね。仮に性能に興味がなかったとしても、見た目装備として採用したくなります。一式そろえたい!

大海賊ふくびきの開催期間
2月12日~3月12日14:59

ストームアンカー

 海賊専用といったイメージもあるストームアンカー。ぶきカテゴリーはオノのため、バトルマスターやパラディンでもその性能を発揮できます。

 習得スキルで注目すべきはアンカーブロウとメイルストロムの2つ。アンカーブロウは単体に320%のドルマ属性斬撃ダメージを与えつつ、まれに自分のしゅび力を上げるというもの。王者の剣で習得できるギガソードの属性違いといったイメージでしょうか。とはいえ、ギガソードと同じく350%だとうれしかったというのが本音、です。

 なお、威力だけで見ると、先日配信された鎧の魔剣のブラッディースクライドの400%には劣っています。しゅび力を上げるという効果は海賊にぴったりなので、シチュエーションにあわせて使い分けるとよいでしょう。

 メイルストロムは水系に335%、それ以外には280%のバギ属性斬撃ダメージを与えます。水系へのダメージが大きく、今回のイベントで無尽蔵の働きを期待できそうな性能を備えています。バギ属性斬撃ダメージの強力なスキルはあまりなかったため、ついにゲリュオンのこころが牙をむくときが来たかもしれませんね!

 ほかにもまじん斬りを習得するため、メタル系モンスターとの戦いでも足を引っ張りません。




キャプテンハット

 キャプテンハットは系統への耐性に優れているのが特徴。水系と物質系への耐性がそれぞれ+10%となるため、特定条件で高い防御力を発揮します。バギ属性とくぎダメージがアップするため、ストームアンカー以外にも適した武器は多いです。




キャプテンコート上

 こちらは属性耐性が優秀で、バギ属性耐性が+10%、ヒャドとイオ属性が+5%となっています。幅広い属性ダメージをカットできるので、持っておくと強敵戦などで装備させる機会も多いでしょう。バギ属性とくぎダメージは、キャプテンハットと同じく+5%となっています。




キャプテンコート下

 攻撃減耐性と毒耐性が+20%となるキャプテンコート下。20%も上がるので、かなり高い効果を発揮するはず。この2種の状態異常を使う敵の出現も近そうです。攻撃面ではやはりバギ属性とくぎダメージが+5%が付きます。なお、防具の3種共通で、海賊だとスキルの斬撃ダメージ+1%、斬撃・体技耐性+1%、守備力+5の効果も発生します。










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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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