金色のコルダシリーズ最新作『スタオケ』のストーリーを紹介!【プレイレポート前編】
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- ヒムロ
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音楽科と普通科が併設された横浜にある星奏学院を舞台にした育成シミュレーションゲーム『金色のコルダ』の待望の新作『金色のコルダ スターライトオーケストラ』が、この2月に配信予定となっています。
ここでは前後編で本作のプレイレポートをお届け! 前編の今回はストーリーをフィーチャーしつつ、『スタオケ』がどんなゲームなのかを紹介していきます。
■先行プレイ動画
『スタオケ』とは?
これまでのシリーズ同様、星奏学院に通う主人公とさまざまな音楽家たちが出会い、物語が紡がれていきます。ゲームは従来のシステムを踏襲しつつ、スマートフォン向けに遊びやすくアレンジされています。システムについては後日公開の後編で詳しく紹介します!
『スタオケ』はメインクエストを進めることでメインストーリーが解放されます。これまでのシリーズ同様、立ち絵パートとミニキャラパートで物語が展開。また、メインストーリー(※ノーマルモードのみ)はフルボイスとなっています。
CloverWorksが制作したアニメムービーも要所要所に登場するほか、美麗なスチルもあり、豪華なメインストーリーを楽しめます!
“コンミス”としてオーケストラを導く
本作ではプレイヤーはヒロインの朝日奈唯(苗字、名前変更可)となって、物語を進めていきます。ヒロインは星奏学院の普通科に通う2年生で、楽器はヴァイオリンを担当。彼女が普通科に通っているのには理由があるようで……。
オーケストラ部への入部を希望している主人公ですが、星奏のオケ部といえばコンクールの常連校。入部希望者が多数いるため主人公は門前払いされてしまいます。
オーケストラでの活動を夢見ていた主人公のもとに思いがけない人物が現れます。それはむかし、指揮者として活躍していた一ノ瀬銀河でした。
半ば強引(!?)に“スターライトオーケストラ”のコンサートミストレスに任命された主人公ですが、憧れの月城慧と対等に競えるチャンスがあるかもという言葉に、決意してコンミスとして立ち上がります。
……が、スターライトオーケストラはじつは一度解散してしまったオーケストラなうえに、コンミスが普通科の生徒ということで校内でのメンバー集めは難航。
それでも朔夜を巻き込み、さらに普通科の後輩・成宮智治も加わって、どうにかアンサンブルとして動き始めます。そしてまだ見ぬ音楽家を求め、彼らは日本各地へ旅に出るのでした。
読みごたえ抜群の4種類のストーリー
『スタオケ』にはメインストーリー以外にも、キャラストーリー、カードストーリー、エクストラストーリーのが存在。メインストーリーは先述した主人公とオーケストラの成長物語です。
ちなみにメインストーリーはメインクエストを進めることで解放されます。
キャラストーリーは本作に登場するキャラクターの親密度を上げると解放されるだけあって、主人公と各キャラの距離が近づくようなストーリーが……?
カードイラストにちなんだストーリーが見られるのがカードストーリー。こちらはカードを成長させることで解放できます。
後編では『スタオケ』のシステムを紹介しながら、ゲームの進め方も説明していきます。プレイする方は必見です!
キャラクターデザイン/高山しのぶ ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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