ピリ辛orシビ辛? 吉野家のねぎラー油牛丼とねぎ山椒牛丼を食べ比べ!
- 文
- ヒムロ
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牛丼でおなじみ“吉野家”が2月12日より新商品を発売。今回登場したのは“ねぎラー油牛丼”と“ねぎ山椒牛丼”の2種類。どちらもねぎをトッピングした牛丼になっています。
今回はこの2つの牛丼を食べ比べしたいと思います!
“ねぎラー油牛丼”は食感の勝利!
まずは“ねぎラー油牛丼”から。食べるラー油と白ねぎをトッピングしたピリ辛な牛丼です。
食べるラー油といえばフライドガーリックなどが入ったラー油のこと。食べるとサクッというかカリッとした食感があります。シャキシャキのねぎと食感的な組み合わせが期待できそう!
いざ実食。ラー油と混ぜたねぎが赤くて辛そうな見た目になりましたが、思った以上に辛くないです。人によってはピリ辛よりも辛くないかもしれません。
白ねぎと食べるラー油の異なる食感が楽しい! 味はラー油の効果かなんとなく中華を彷彿とする様相です。白ねぎと牛丼の相性は言わずもがなですが、食べるラー油も想像以上に合います。
牛丼に七味唐辛子をかける方にオススメです。そしてラー油の辛さ以上に白ねぎ自体の辛さが効いているので、ねぎ好きな方にもピッタリ!
“ねぎ山椒牛丼”は山椒の風味が牛丼とマッチ!
続いての“ねぎ山椒牛丼”は山椒と甘辛たれをかけた白ねぎがトッピングされた牛丼です。
先に牛丼にねぎを載せてから山椒をかけるべきか否か悩みましたが、今回はねぎに山椒かけてを混ぜることに。
いよいよ実食! 一口食べただけで山椒の風味が一気に広がります。そして後からシビれるような辛さが!
山椒の辛さはねぎにかけられた甘辛いたれのおかげで強すぎず、さらに牛丼と一緒に食べることによってちょうどいい感じの辛さになります。しんなりして見えた白ねぎには食感がちゃんとありました!
甘めの牛丼に山椒はよく合います! 1袋はかけ過ぎかと思いましたが、このくらい入っている方がいい感じの味変になって◎ 最初から山椒が効いているのはちょっと、という方は後から少しずつかけてみるのもいいかもしれません。
食べ比べた結果、軍配は“ねぎ山椒牛丼”に! どちらもおいしかったですが、山椒のシビ辛と牛丼の組み合わせが個人的にとても気に入りました。
ちなみに“ねぎラー油”“ねぎ山椒”のねぎだけをサイドメニューで購入することも可能。ねぎマシマシにするもよし、気になるメニューにトッピングするもよしです♪
“ねぎラー油牛丼”と“ねぎ山椒牛丼”はどちらも並460円(+税)ですが、なんと2月27日の20時まで29円引き。ちょっとお得なキャンペーン中に一度ご賞味あれ!
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