『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』発売決定。Wiiリモコンを使った操作をJoy-conで再現

電撃オンライン
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 任天堂は“Nintendo Direct 2021.2.18”でNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』を発表しました。

 2011年にWiiで発売された『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』がSwitchに登場します。

 また、本日より順次、全国のゲーム取扱店やオンラインショップ、マイニンテンドーストアで予約受付が開始されます。

物語

 舞台は、空に浮かぶ島“スカイロフト”。人々は大きな鳥“ロフトバード”に乗り、大空を移動して生活を送っていました。

 騎士学校に通う主人公の青年リンクは、とある出来事によって離れ離れになってしまった幼なじみの少女ゼルダを探すため、雲の下に広がる大地へと降り立つこととなります。

 地上世界には、森・火山・砂漠など、スカイロフトの人間はまだ誰も足を踏み入れたことのない、未知なる大地が広がっています。

 リンクは天空と地上とを行き来しながら、おなじみの剣や盾、そして多彩なアイテムを駆使して、立ちはだかる強敵との戦闘や、さまざまな謎に立ち向かい、ゼルダの手がかりを探します。

Joy-conを使った直観的な操作

 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』はWiiリモコンプラスとヌンチャクを使った直観的な操作が特徴。右手のWiiリモコンプラスを剣、左手のヌンチャクを盾に見立ててプレイしていました。

 また、Wiiリモコンを上に構えてから振るとバクダンを投げるなど、アイテムも直観的な操作で使うことができました。

 これらの操作を本作では“Joy-con2本持ち”によって再現。右のJoy-conで剣を振り、左のJoy-conで盾を構えることができます。

 そのほか、弓矢やバクダンなどのアイテムもJoy-conを使った直観的な操作で使用可能。処理速度が60fpsとなったので、よりスムーズにプレイを楽しむことができます。

 また、携帯モードやNintendo Switch Liteでもプレイできるよう、各種操作はボタン操作にも対応しています。

 『スカイウォードソード』の特徴である直感的な剣の操作は、スティックの弾き入力に連動。弾く方向にあわせてリンクが剣を振る、直観的かつ新しい操作感覚でプレイできます。

特別デザインのJoy-Conも同日発売

 ゲームの発売と同日の7月16日には、特別デザインのJoy-con『Joy-Con(L)/(R) ゼルダの伝説 スカイウォードソード エディション』も発売。

 右のJoy-Conは“マスターソード”、左のJoy-Conは“ハイリアの盾”をモチーフにしたデザインになっています。

 こちらもゲーム同様に本日より順次、全国のゲーム取扱店やオンラインショップ、マイニンテンドーストアで予約が開始されます。

製品情報

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』

発売予定日
2021年7月16日
価格
5,980円+税
CERO
A

Joy-Con(L)/(R) ゼルダの伝説 スカイウォードソード エディション

発売予定日
2021年7月16日
価格
7,980円+税

© Nintendo

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