レコアとの決別。そしてロザミィの様子が…? 『Zガンダム』41話は悲しい別れの連続
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第41話“目覚め”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
第41話のあらすじはこちらです。
あらすじ
バスクはグリプス2のコロニーレーザーを月方面に移動させるため、陽動としてサイド2の21バンチコロニーに毒ガスを撒布する作戦を開始した。
作戦を実行する中、レコアはアーガマ隊の対応の遅さに苛立ちを募らせる。
一方、サイド2からの緊急通信を受信したアーガマは、21バンチにMS部隊を急行させた。しかし、アーガマのMS隊が到着したときには、すでに毒ガスは撒布された後だった。
非道な作戦を指揮するレコアに怒りをぶつけるカミーユだったが、彼女は彼に冷たい言葉で自分の生き方を投げかけ、決別の意思を露わにした。
そんな中、ロザミィの精密検査の結果が明らかになりロザミィが強化人間である事が分かった。それを自覚できないロザミィは、ハサンの制止を振り切ってネモで、カミーユの元へと向かう。
戦場でカミーユを助ける彼女だったが、死にゆく人の想念と戦いの狂気に触れ、ティターンズの強化人間ロザミア・バダムへと戻ってしまうのだった。
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