『バトオペ2』にGP01&GP02が参戦。先行プレイでわかった両機の魅力に迫る!!

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 『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2(以下、バトオペ2)』は2019年7月26日でサービス開始1周年を迎える。

 それを記念し、数々のキャンペーンが行われる。そのなかでも注目なのが、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」で活躍した“ガンダム試作1号機”と“ガンダム試作2号機[BB仕様]”の実装!

 この記事ではこの両機体をリリースに先駆けて、先行プレイした感想やスペックなどを紹介いたします。

■宇宙世紀0083に開発されたMSは、空中での機体制御が大幅に進化!

【ガンダム試作1号機】

 まず紹介するのはガンダム試作1号機。こちらはコスト550(LV1時)の地上でのみ運用できる汎用機で、高いコストも納得の非常に高いスペックを持った機体になっています。

 射撃用の主兵装は“試作1号機用ビーム・ライフル”と“ブルパップマシンガン”を装備可能。試作1号機用ビーム・ライフルは、チャージすることができないが、撃ったビームに当たった敵機をよろけさせることができる。つまり、“アクト・ザク用ビーム・ライフル”に近い性能を持っている。

 一年戦争終結後の機体だけあって、この試作1号機用ビーム・ライフルにはエネルギーパックを採用。連続で攻撃してもオーバーヒートしないが、自動でエネルギー回復することはない。全弾撃ち切ったあとの自動リロードか、手動のリロードでのみ弾数を回復するようになっている。言い換えると、「ビーム兵器だけどリロードはバズーカ」といった感じです。ちなみに弾数は5発と少なめで、発射間隔もやや長めとなっています。


 格闘用の主兵装には“ビーム・サーベル[強化Ⅱ型]”を搭載。“格闘連撃制御LV1”のスキルを所持しているため、試作1号機用ビーム・ライフルで敵機をよろけさせてからN格闘→下格闘で追撃というのが基本の戦法になるでしょう。ただモーションは少し変わっていて、N格闘はガンダムやジムなどの下格闘をコンパクトにしたようなもので、下格闘は斬り上げ→斬り下ろしの二段攻撃になっています。


 そのほか副兵装として“頭部バルカン[後期型]”と“ガンダム試作1号機シールド”を装備。これらはスタンダードな性能で、ガンダムやジムなど既存の連邦軍の機体のものと大きな差はありませんでした。


 また、宇宙世紀0083に開発された機体のせいかスキルも優秀。“クイックブーストLV3”や“緊急回避制御LV2”など、汎用機としてほしいものはきっちり備わっています。

 そのなかでも注目したいポイントは、“空中制御プログラムLV2”のスキルを所持していること。LV1は空中で再浮上ができるスキルでしたが、LV2になるとさらに空中での高速移動(以下、空中ダッシュ)が可能!

 着地際を狙われたときに空中ダッシュで着地位置をずらしたり、ジャンプだけでは目的地まで少し距離がたりないというときに空中ダッシュを使ったりと、使い道は正直未知数!

 空中ダッシュ中は地上での高速移動と同様に、試作1号機用ビーム・ライフルなどが使えなくなるという制限はありますが、ほかのMSではできない少し変わった立ち回りができる機体になりそうです。


 試作1号機用ビーム・ライフルで相手をよろけさせてから格闘を決めるというスタンダードな戦い方に加え、空中での特殊な移動も可能。かなりおもしろそうな機体になっています。

【ガンダム試作2号機[BB仕様]】

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より、ガンダム開発計画であるGPシリーズの2号機“ガンダム試作2号機[BB仕様]”(以下、ガンダム試作2号機)が参戦! “BB”とはビーム・バズーカの略であり、アトミック・バズーカは装備できないようです。

 この重厚感あふれる機体は、前作の『バトオペ』では汎用機として登場しましたが、『バトオペ2』では強襲機としてデビューを飾ります。まずは、基本スペックとスキルを紹介していきましょう。

 ガンダム試作2号機は、ガンダム試作1号機と同様に『バトオペ2』では初となる、機体LV1が550コストの強襲機。コストの高さに比例して、各補正値が非常に高くなっています。格闘補正は少し低めですが、後ほど紹介する格闘武装の威力が高いので、カスタムパーツで格闘補正を補うのがよさそうです。

 もう1点の注目点は、LLサイズのシールド“ラジエーターシールド”を装備しているため、スピードと旋回性能は低めです。しかし、シールドが破壊されると、スピードも旋回性能も飛躍的に上がるようになっています。

 続いてスキル関連をチェック。強襲機が必要とするものから、初登場のものを含めた9個のスキルを所持。ガンダム試作1号機と同様に、“空中制御プログラムLV2”も所持しています。

 ガンダム試作1号機と違うポイントは、“強制噴射装置”のスキルと合わせることにより、前方向に高速移動して行くように見せかけて、後方に高速移動して逃げるといったブラフをかけるようなこともできます。今までの『バトオペ2』ではできなかった、空中から攻めるというセオリーが生まれるかもしれません。

 ちなみに、高い位置から2段ジャンプを行い、空中ダッシュで敵集団の後方にいる支援機のところまで一気に近づくこともできました。高低差のあるマップなら、より奇襲じみた行動が狙えそうです。

 ほかの注目スキルは、ギャンとサイコミュ高機動試験機が所持していた“マニューバ―アーマーLV2”。ジャンプ中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する“墜落抑止制御 ”など、よろけに対する耐性を持つスキルを所持していたことです。スラスターを使った行動でよろけを軽減しながら強引に接近し、攻撃をたたきこむといったことが可能な、強襲機らしい立ち回りができるスキルがそろっていました。


 ここからはガンダム試作2号機の武装を紹介。

 まずメインとなる射撃武装は、極太で高威力のビームを発射する“試作2号機用ビーム・バズーカ(以下、ビーム・バズーカ)“。単発で敵機をよろけさせることができるので、ビーム・バズーカ→格闘のセットプレイが、本機の基本的な動きになると思います。

 また、ビーム・バズーカには集束機能が備わっており、最大まで長押しして離すと、威力と射程距離の向上に加え、貫通性能も付与されます。乱戦時に無理して前に出ずとも、密集地点にビーム・バズーカを撃ち込むことで、相手チームをかく乱することも狙えそうです。


 もう1つの射撃武装は、連射速度の速い“頭部バルカン[強化Ⅱ型]”。

 威力はそこまで高くはないですが、敵機にある程度連続して命中させることで、敵機をよろけさせることができます。ビーム・バズーカと同様に、射撃から安全に格闘をねじ込む、もう1つの役割として重宝できます。

 スラスター移動をしながら頭部バルカン[強化Ⅱ型]で敵を攻撃。スキルの“マニューバ―アーマー”と正面に構えたシールドで敵の攻撃に耐え、先に敵をよろけさせてから格闘攻撃に繋げるといったこともできます。


 格闘武器は、射程がほかのビーム・サーベルよりもやや長い“大出力ビーム・サーベル”。

 斬りつける各種攻撃で、その威力は2700(プロトタイプガンダムの、ビーム・ジャベリンLV3相当の威力)と、かなり高いダメージを与えられる。

 N格闘は左下から右上方向への斬り上げで、←or→格闘は入力した方向に水平に斬りつける。そして下格闘はシールドを前方向に押し出してから、ビーム・サーベルで斬り抜ける2段攻撃になっています。2段攻撃のどちらかがヒットすれば、敵機はダウン! 特徴として、2段攻撃を出し切らないとキャンセルができないため、初段のシールド攻撃がヒットした場合、追撃できる時間が短くなるので注意が必要だ。


 出撃時に所持している“ラジエーターシールド”は、巨体の試作2号機よりも全高が高い巨大なシールドで、サイズはLL。そして、その耐久値はなんと20,000! 数値としては、ジム・ガードカスタムLV3のシールドの耐久値と同等で、先行量産型ゲルググLV4の耐久値に近いシールドです。

 基本的にどの行動をしても、前方向にシールドを構えてくれるため、かなりの頻度で敵からの攻撃を防いでくれます。

 ちなみに、ガンダム試作2号機を相手に格闘攻撃を行うと、この巨大なシールドに当たって防がれることもしばしば。ダウン中もかなりの範囲をカバーしてくれます。今後は最も頑丈な強襲機として、550コスト戦以上の戦場に君臨するハズだ。


 今回、模擬戦で数回ほど触らせていただきました。まず相手チームにいた際の感想ですが、空中からの奇襲にとにかく驚きます。2段ジャンプからのビーム・バズーカでよろけをとられ、高速移動で接近されるなんてシーンに出くわすことも。そして、とにかく硬い! シールドがとにかく大きいので、相手にいた場合は側面や背後から狙い、ダウンさせたときは、本体に攻撃を当てるように気を付けるといった配慮が必要になります。

 また自身がこのMSを使ってみた感想ですが、豊富なスキルと巨大なシールドにより、敵の攻撃を受けながらも強引に攻撃をねじ込める突破力が非常に爽快です! そして、今まで強襲機が苦労していた、高台にいる支援機をどうやって狙うかという課題を払拭する機体になっていました。高台に接近できれば、“墜落抑止制御”スキルのおかげで、高台に上る前に撃ち落とされるといった心配が軽減されています。

 もちろん格闘攻撃を食らえばダウンしてしまうので、安直に敵の目の前からジャンプするというのは危険ですが。『バトオペ2』の新たな可能性を示したガンダム試作2号機を、ぜひ入手して、みなさんの手でその性能を確かめてほしいです。ちなみに、出撃シーンはほかのMSと違い、正面からのバストアップで表示されます。


 冒頭でも書きましたが、『バトオペ2』では7月25日から1周年記念キャンペーンを開催。抽選配給に必要なトークンのプレゼントもあるので、運さえよければ今から『バトオペ2』を始めて、すぐに上記の機体を手に入れることもあり得ます。

 継続的にプレイしている人はもちろん、初期にちょっと遊んだけれど今は別のゲームにハマっているという人も、この最高の機会に『バトオペ2』を再度遊んでみてはいかがでしょうか?

(C)創通・サンライズ

機動戦士ガンダム バトルオペレーション2

  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: アクション
  • 発売日: 2018年7月26日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金