ニンテンドー3DSの修理受付が終了に。修理部品の確保困難のため

電撃オンライン
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 任天堂は、修理に必要な部品の確保が困難なため、『ニンテンドー3DS』および『ニンテンドー3DS LL』本体の修理受付を3月31日に終了することを発表しました。

 ニンテンドー3DSは、2011年に発売された任天堂の第7世代ゲーム機でした。

 ゲーム画面が3Dになるというその時代の最先端を担った機種ですが、2020年に生産が終了。

 そして今回、修理受付も3月31日をもって終了することとなりました。

受付終了日(※修理品の任天堂サービスセンター到着期限)
2021年3月31日

対象商品
・ニンテンドー3DS本体[CTR-001](全色)
・ニンテンドー3DS LL本体[SPR-001](全色)

 詳細は、公式サイトのお知らせをご確認ください。

※上記の期日前でも、修理に必要な部品の在庫がなくなった場合、修理をお受けできないことがございます。あらかじめご了承ください。
※「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー2DS LL」は引き続き修理を承ります。
※画像は公式サイトのものです。
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