【ソウルキャリバーⅥ】アジアリーグ東京大会は地元・日本勢が大活躍! 優勝はしわぽん(電撃四天王)!!

栗田親方
公開日時

 バンダイナムコエンターテインメントから好評発売中の武器格闘アクションゲーム『ソウルキャリバーⅥ(SCⅥ)』の連載コラム。30年以上の格闘ゲーム歴を持つベテランプレイヤー栗田親方が、本作の攻略情報や日々のプレイ体験などをゆるっとまとめてお伝えしていきます。

連載第13回:アジアリーグ東京大会はしわぽん(ソフィーティア)が優勝!

 去る7月21日(日)に行われた『ソウルキャリバー6』の“アジアリーグ東京大会”では、なんと”電撃四天王”の一員として「朝までソウルキャリバー6」でも活躍していたしわぽん(通称:しわさん)が堂々の優勝を飾りました!

  • ▲ベスト8に輝いた戦士たちと大久保P。後列左から、FlashGawd(韓国)、大久保P、ShenChan(シンガポール)、邪神、チャピオ、CODURI(韓国)。前列左から、ゆっとと、しわぽん、神園(敬称略)。
  • ▲優勝して笑顔でインタビューに答えるしわさん。ゲーマーとしてのポテンシャルが非常に高い“知る人ぞ知る”プレイヤーだった彼ですが、こういった大舞台で最高の結果を残すのは初めてかもしれませんね(じんわり)。

 1~8位の結果は、下記の大会公式ツイッターをご確認ください(詳細なトーナメントは記事の後半に画像あり)。ちなみに下記の映像は優勝が決まった瞬間を捉えたものですが、試合後にお互いの健闘を讃えて抱き合う2人の姿や、全力を使い果たして倒れ込むしわさんの挙動も要チェックかと!w

 上記のツイッターアカウントでは、このほかにも東京大会の動画がたくさんアップされているので(さかのぼれば他の大会動画も)、大会のハイライトが見たい方はチェックしてみるとよいでしょう。

 なお、しわさんと個人的にも長い付き合いのある筆者にとってはたいへん感慨深い大会だったわけですが(感涙不可避)、語り出すと軽く5万字ぐらいはいきそうなのでw、今回は自粛しつつ大会全体を振り返っていきたいと思います。

大会当日は9カ国から108人の戦士が集結!

 今大会は、アジアリーグと言いつつ参加は国籍関係なくフリーなので、アジア以外のアメリカやフランスなどを含めた全9カ国からさまざまなファイターが集まりました(日本在住のプレイヤーも含む)。その内訳は下記の通りで、参加選手は全108人とかなりの数に!(※下記時点では107名ですが、当日1名の追加があったようです)

 大会会場は、もはやキャリバー勢にもおなじみの「中野レッドブルゲーミングスフィアトーキョー」。毎週火曜日には、『鉄拳7』や『ドラゴンボール ファイターズ』とともに対戦会&大会が行われております。

  • ▲中野駅から徒歩5分ほど。1階に薬局がある“フェルテ中野”の地下1階に広がるeスポーツ空間です。
  • ▲大会前の設営の様子。緊張感が徐々に高まっていく感覚は大会ならでは。
  • ▲大会前日に行われた対戦会&東京大会において、有志がホワイトボードに描いたソウルキャリバー関連イラスト。

 やや話が前後しますが、本大会の前日にはソウルキャリバーコミュニティ“アラハバキ”さんが対戦会を開催していました。海外の強豪プレイヤーによる組手のほか、(ソウル?)じゃんけん大会なども行われて大盛況でしたね~。大会直前に同じ会場で練習できるとか、プレイヤーとしては超ありがたや! イベントの模様は下記ツイッターなどをご覧ください。

 話を東京大会に戻しますと、予選ブロックは朝11時からスタート。海外勢だけでなく、日本勢も全国各地から強豪が集まったため、かなりハイレベルなトーナメントになっていました。特に“デスブロック”と言われたDブロックでは、1回戦から優勝候補クラスの一流プレイヤーがぶつかりまくって阿鼻叫喚でしたな……。

  • ▲Aブロックでは、SHK(ザサラメール)vs.ニショーバ(ラファエル)という強豪同士の潰し合いが早々に勃発!
  • ▲Dブロックでは、1回戦からさんくろ(シャンファ)vs.ねこおよぎ(キリク、エイミ)というハイレベルな組み合わせが(写真右側)。隣では悶吉(アイヴィー)vs.セガール(アスタロス)というバーチャ勢対決も。

ベスト8からの頂上決戦を写真で振り返る!

 ベスト8に残ったのは、記事冒頭でも紹介した下記の8名。国別でまとめると、ウィナーズが「日本3、シンガポール1」、ルーザーズが「日本2、韓国2」と、人数でも圧倒する日本勢がいい感じの結果を残しています。

  • ▲ベスト8の結果詳細。ちなみにしわさんの予選(デスブロック)の対戦相手は、かげる→Agito(USA)→どよーび→でーち→神園という危ないメンツ。
▲ウィナーズ第1試合はしわぽん(ソフィーティア)vs.Shen Chan(セルバンテス)。
  • ▲EVO Japanでは苦汁を飲まされたShen Chanへのリベンジを果たし、鋭くガッツポーズ!
▲ウィナーズ第2試合はゆっとと(ヴォルド)vs.邪神(アイヴィー)。公式剣術指南役“ウェポンマスター”の力を見せつけ、ゆっとと選手が貫禄の勝利。
▲ルーザーズ第1試合はCODURI(ザサラメール、ナイトメア)vs.神園(ソン・ミナ、エイミ)。
  • ▲予選で大活躍したザサラメールではなくナイトメアで初戦を取ったCODURI選手だが、2試合目ナイトメア、3試合目ザサラメールを使って連敗。神園選手の“対策”が上回った形だった。
▲ルーザーズ第2試合はFlashGawd(アズウェル)vs.チャピオ(吉光)。通称“ジワード”と呼ばれる韓国最強アズウェルが、日本を代表する吉光を撃破。
▲ルーザーズ第3試合は神園vs.邪神。
  • ▲普段から切磋琢磨しているトッププレイヤーの2人だが、結果は神園選手の勝利。固い握手にそれぞれの“想い”がこめられているように見えますね。
▲ルーザーズ第4試合はFlashGawd vs. Shen Chan。
  • ▲アズウェルが苦手なシェン・チャン選手が、アズウェルのポーズを真似てアピール。試合前にはスマホで「アズウェルの倒し方」をググるというパフォーマンスもありましたw
  • ▲結果はやはり敗北という有言実行(?)っぷり。2試合目にはラファエルという隠し玉を持ち出すも、あまり機能せず苦笑いするシーンもありました。
▲ウィナーズファイナルはゆっととvs.しわぽん。
  • ▲これまでも“EVO Japan”や“悶撃”といった大規模大会で雌雄を決している両者だが、まずはしわさんが3-0と圧倒。
▲ルーザーズ第4試合はFlashGawd vs.神園。アズウェル対策も万全な神園選手が盤石の勝利を飾り、これでトップ3が全員日本勢ってことに。
▲ルーザーズファイナルは神園vs.ゆっとと。
  • ▲しわさんへの挑戦権をかけた大一番は、ウェポンマスター(通称:ポンマス)のゆっとと選手が3-1で勝利。リベンジマッチに挑みます。
▲グランドファイナルはゆっととvs.しわぽんアゲイン。
  • ▲長かった闘いもついに最終戦。日本人同士の頂上決戦を見守るソウルキャリバーの仲間たち。
  • ▲試合は3-2の接戦でしわさんが逃げ切って優勝。ついに大いなる栄冠を手にした喜びを全身で表現していましたね……。最後はゆっとと選手と笑顔で交流というハートウォーミングなフィニッシュでした(大団円)。

優勝賞品は公式オリジナルユニフォーム!

 大会終了後は、大久保Pからすでにデザイン発表済みの公式オリジナルユニフォームの紹介がありました。次なる大舞台“EVO2019”に公式プレイヤーとして参戦するゆっとと選手が実際に着用するものでもあり、今回優勝したしわぽん選手への賞品でもあります。

  • ▲ユニフォームの実物を掲げる大久保P。記事でデザインだけ見たときよりも、かなりカッコよく見えましたね(不思議と)。
  • ▲背面にはプレイヤーネームである「YUTTOTO」の文字が!(※今回の優勝賞品にプレイヤーネームは入りません)
  • ▲実際にユニフォームを着用し、8月2日に行われるEVO2019への抱負を語るゆっとと選手。
  • ▲最後の優勝者インタビュー。実況&解説陣からも満面の笑みがこぼれるほどの素晴らしい戦いぶりでした!

今後はいよいよEVO! アジアリーグも続きます!!

 というわけでアジアリーグ東京大会が終わり、次はいよいよ世界最大の格闘ゲームイベント“EVO”ですね。『ソウルキャリバー6』でも多数の日本人プレイヤーが参加予定ってことで(筆者含む)、大会が始まる前にはEVO Japanのときのようなまとめ記事を掲載予定なのでお楽しみに~(もし間に合わなかったらごめんなさい!)。

 また、今回で4つ目のトーナメントが終了したアジアリーグのほうも、9月のペナン大会、10月のシンガポール決勝大会と、2つの大会が残っています。こちらも決勝大会に向けてヒートアップしていくと思われるので、ぜひ最後まで見届けたいですね。

 というか、私はすでにシンガポールへのチケット&ホテルを確保済みですので(キャリバー高モチベ勢)、一緒に行くジャパン・キャリバー勢とともに一暴れかましてきますよ~!(この大会にも多数の日本人プレイヤーが参加しそうな気配)

 では最後に、アジアリーグのこれまでの結果&今後の予定をまとめておきます。残りの2大会、いきり立って参加するもよし、日本から応援するもよしですぞ!
 

■アジアリーグ情報

【バトルステージ概要】※どなたでも参加可能。

①2019年4月27日~4月28日:Versus Masters(シンガポール)

 【優勝】シェン・チャン(シンガポール)

②2019年6月8日~6月9日: Taipei Major(台湾)

 【優勝】プルート(韓国)

③2019年6月22日~6月23日:Thaiger Uppercut x SEA Major(タイ)

 【優勝】神園(日本)

④2019年7月21日:Japan Battle Stage(日本)

 【優勝】しわぽん(日本)

⑤2019年9月7日~9月8日: Penang Esports Festival(マレーシア)

 【優勝】???

【リーグファイナル】※どなたでも参加可能

2019年10月12日~10月13日:SEA Major 2019(シンガポール)

※バトルステージ優勝者はシード権あり。各バトルステージ優勝者は、「SEA Major 2019」への渡航費、宿泊費と賞金US$500を獲得できます。アジアリーグファイナル賞金総額はUS$6,000を予定しています。

SOULCALIBURアジアリーグの詳細とエントリーにつきましては、公式HP(https://beastapac.com/scasialeague)(英語)をご確認ください。

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SOULCALIBUR VI(ソウルキャリバーVI)

  • メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • 対応機種: PS4
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SOULCALIBUR VI(ソウルキャリバーVI)(デジタルデラックス版)

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  • 対応機種: Xbox One
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