『ボトムズ』と完全一致! 電池無しでLEDが光るスマホケースが再登場
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基板アート雑貨“FLASHシリーズ”より、アニメ『装甲騎兵ボトムズ』のスコープドッグをイメージしたiPhone12用ケースが、3月2日から登場しています。
以下、リリース原文を掲載します。
製品特長
基板のプロフェッショナルが本気で作ったプロダクトです。プリント基板用CADでデザインし、本物の基板に、電子部品を実装(はんだ付け)しています。
自社内でCAD設計し、本業で使用している本社工場の表面実装ラインで部品実装しています。基板をデザインする基板CADはデザインソフトではないためマウスで一つ一つ線を引いていきます。
「スコープドッグ」は、細い線で0.1mmの配線パターンで緻密にデザインされています。レンズ図とコクピット図も配線パターンで描き、テキストはアストラギウス文字で表記しました。基板は金メッキ処理をしています。
電子部品を実装後、実装部品を保護するためにクリーンルーム(クラス1000)で人の手により表面張力で樹脂がいっぱいになるまで1個1個樹脂でコーティングし、手作業で部品に付いた気泡や樹脂表面の埃を取り除きます。
日本で設計、製造しており、全ての商品はRoHS対応品(鉛不使用商品)です。ギフトボックス梱包でプレゼントとしてもお使いいただけます。
「FLASH iPhoneケース」はなぜ光る?
iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光ります。通常時は光らず、iPhoneが強い電波を発した時にランダムに光ります。
光る仕組みは、基板の裏面にあるアンテナ回路が、iPhoneが発する強い電波をキャッチし、基板の表に回ります。表面には増幅回路が組まれており、徐々に電圧と電流を高めてLEDを光らせています。
LEDは1箇所のみです。電波でLEDが光る回路は2020年に特許を取得しました(特許番号6667777)。
「スコープドッグ」デザインの「FLASH iPhone 12シリーズ用ケース」
FLASH スコープドッグ 基板アート iPhoneケースは、電池無しでスコープドッグの精密照準レンズ部に実装した赤色LEDが1個、iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することで光ります。
通常時は光らず、強い電波を発した時に光ります。iPhoneの電波で光るためランダムで光ります。情報量の多いGoogleマップやアプリを使用した時や、エレベータや地下街でiPhoneが位置情報を探している時などに光りやすいです。
光る仕組みは、基板の裏面にあるアンテナ回路が、iPhoneが発する微弱な電波をキャッチし、基板の表に回ります。表面には増幅回路が組まれており、電圧と電流を高めてLEDを光らせています。
レンズ図とコクピット図も配線パターンで描き、テキストはアストラギウス文字で表記しました。
iPhone 12 miniケースとiPhone 12/12 Proケース、iPhone 12 Pro Maxケースにはストラップホールが付いています。
製品仕様
FLASH スコープドッグ 基板アート iPhone 12 miniケース
価格:15,000円(税別)
カラー:緑・黒
サイズ:135mm×67.5mm×11mm
重さ:37g
使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)
FLASH スコープドッグ 基板アート iPhone 12/12 Proケース
価格:16,000円(税別)
カラー:緑・黒
サイズ:150.5mm×75mm×11mm
重さ:46g
使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)
FLASH スコープドッグ 基板アート iPhone 12 Pro Maxケース
価格:16,000円(税別)
カラー:緑・黒
サイズ:164mm×81.5mm×11mm
重さ:53g
使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)
Qi(ワイヤレス給電)の発熱が高熱になる場合、クリア樹脂が劣化する恐れがあります。配線パターンの金属が干渉しQiで充電できない場合がありますのでライトニングケーブルでの充電を推奨します。MagSafeが使えるか不明です。
(C)サンライズ
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