『罠ガール』第6巻が3月27日発売！ 女子高生がチームで挑む獣害対策の最前線を描く

　シリーズ累計38万部を突破した、本格罠猟コミック『罠ガール』の第6巻が3月27日に発売されました。電子書籍も同日発売で、定価は670円＋税。

　鳥獣被害の現場をリアルに描き、狩猟・農業メディアからも大反響の『罠ガール』。本記事では、第6巻の内容と書店特典情報をお届けしていきます。

　『罠ガール』の主人公は、18歳にして“わな猟免許”を所持する女子高生の朝比奈千代丸。家の田畑を守るため、くくり罠や箱罠などを駆使して、日々、害獣捕獲に奮闘中です。

　第6巻では、囲い罠によるシカ捕獲作戦のクライマックスが描かれる。ICT機器による遠隔操作で複数頭同時捕獲に挑む千代丸たち。園芸部の畑を守り切ることができるのでしょうか……？

　その他、安全な止め刺しのやり方や、その後の利活用など、罠猟での捕獲後の現場を描いたエピソードも収録。生き物の命がかかわる以上、捕って終わりではないことを罠ガールたちが学ぶ！

　猟師さんの数が減少し、日本全国で鳥獣被害が深刻化する中、罠ガールたちは元気に明るく成長中です。

　『罠ガール』は、第6巻発売記念で“コミックウォーカー”で4月19日まで毎日更新で試し読み話数を増量中です。

第6巻の中身をチラ見せ！

　千代丸たちが設置した囲い罠は遠隔でのモニタリング・捕獲が可能な最新型！

　毛皮なめし編では、捕獲鳥獣の利活用について、真剣に向き合います！

　物語の全貌はぜひコミックスで。“コミックウォーカー”の無料試し読みもぜひ。

『罠ガール』第6巻の書店特典がコチラ！

　書店特典として、罠ガールたちのオフショットなど、以下3点用意されています。

メロンブックス／描き下ろしイラストカード

三洋堂書店／カバーイラストのイラストカード

COMIC ZIN／描き下ろしイラストカード

※累計部数は紙書籍・電子書籍の合算です。
※店舗特典はなくなり次第終了になります。配布方法は店舗によって異なる場合があります。なお、一部店舗のみでの実施の場合があります。