【ぶくスタ！！第24回】リーダー・桃李はメンバーの緊張をほぐすのに一役買ってみせる！

　こんにちは、ライターのヒムロです。最近目が疲れやすいなと思ったら、片目だけ視力が落ちていました。Musicで起こるミスはきっと目のせいですね。

　今回の“あんさんぶくぶスターズ！！”は「SHUFFLE×白雪たちのMerryXmas」のコミックが到着。もちろん大川ぶくぶ先生の描き下ろしです！

“SHUFFLE×白雪たちのMerryXmas”（2020年12月15日から12月24日まで開催）

　前回に引き続きシャッフルユニットの物語です。去年の12月には本イベントと現実がリンクしたクリスマスイルミネーションが登場して話題になりました。

　また、イベントスカウト「スカウト！Branco（2020年12月14日～12月30日）」もこのイベントと連動。イベントでは桃李、スカウトでは藍良の☆5カードが登場しています。

ストーリー概要

　新たなシャッフルユニット企画が持ち上がり、桃李、創、宙、藍良の4人が選ばれます。熱心なアイドルファンでもある藍良は喜ぶよりも先に驚き、ドッキリではないかと疑います。

　顔合わせの日、桃李がESのミーティングルームへ行くと、創と宙、さらにプロデューサーがすでに来ていました。元々仲のいい3人は一緒に仕事ができることを喜び合い、さらには最近のお互いの仕事をチェックしている話で盛り上がります。

　そんな3人の様子を部屋の外から見守っていた藍良ですが、集合時間に遅れるのはまずいと急いで入室。ようやく今回のシャッフルユニットのメンバーが揃ったところで、プロデューサーが今回の企画内容のプリントを配ります。

　しかし、プリントには「何かすっごいことをします」と書かれているのみ。“妖精たちのクリスマス”というテーマとCDを発売することは決まっているそうですが、トラブルの結果アイドル主導の企画になったとプロデューサーが説明します。

　初めは戸惑っていた4人でしたが、自分たちでいちから企画ができることや常識の範囲ならOKが出ると聞いて前向きに。翌日、リーダーに選ばれた桃李を中心にさっそく話し合いを始めます。全員からの意見を聞いた桃李は思案顔。いったい彼は企画をどんなものにするのでしょうか。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」を押したくなったシーンを厳選して紹介します。ずっとかわいいが詰まったストーリーでしたね。初読時も読み返したときもかわいさを噛み締めていました。

　このストーリーを読んでから「Sweet Sweet White Song」のMVを見ると、よりいっそうこの物語にキュンとします。今後はどんなシャッフルユニットが生まれるかも楽しみです！　次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに♪

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