『オクトパストラベラー』ホワイトデーガチャの当たりは誰? 最強キャラは?【電撃オクトラ日記#200】

そみん
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) 大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、RPGが好きな筆者(そみん)がホワイトデー記念“白き誓いの導き”について語ります

『オクトパストラベラー』ホワイトデーガチャの当たりは誰? 最強キャラは?

 3月18日(木)11:59まで、ホワイトデー記念“白き誓いの導き”が開催中です。いろいろなタイプのイケメンたちをお迎えするチャンス到来ですね。

 というわけで、このガチャから登場する星5キャラの誰が当たりなのか紹介していこうと思います。

【ホワイトデー記念“白き誓いの導き”の星5キャラ】
・スケアクロウ(狩人)
・ギルデロイ(商人)
・ミロード(神官)
・テオ(薬師)
・ライオネル(剣士)
・ヒースコート(盗賊)

 なお、出現するのは2月25日時点の“巡り会う旅人たち”に出現する男性キャラとなり、ザンター、ハーレー、レヴァン、ヨルンなどは対象外となっているのでご注意ください。

個人的なおすすめはヒースコートとミロード!

 『オクトパストラベラー』は敵の弱点や行動を踏まえて最適解となる戦術を考えるのが楽しいゲーム。なので、状況によって最強が変わる部分がありますが、ざっくりいうと攻撃回数が多いキャラは強いです。

 その観点に加えて、弱点を無視してシールドを削れるという強みで考えると、ヒースコートがかなり便利。多くの場面で活躍できるので、彼をお迎えできるとラクができると思います。

 そして、強敵相手には回復役がいると安心できるというところから、前衛全体を拡幅できるミロードも幅広いシーンで頼りにできる便利キャラとなっています。

 ちょっと即効性は落ちますが、HP自動回復を付与できるほか、全体に2回攻撃、単体に3回攻撃ができるテオも、なかなか優秀なキャラといえます。

 そのほか、麻痺攻撃を持つタンク役のギルデロイ、弓での攻撃に長けたスケアクロウ、特定の状況下で光るライオネルなど、それぞれ強みは持っているキャラがそろっています。

 誰が来ても当たりではありますが、まだヒースコートとミロードがいなかったら、この機会に狙ってみる価値はありますよ!

スケアクロウ(名声/狩人/弓):弓や風属性の4回攻撃とクリティカルが強力!

 スケアクロウは、通常攻撃が弓で、風属性の攻撃も可能。会心のステータスが高いのでクリティカルが出やすく、高ダメージを狙えるキャラクターです。

 “ブレイク強化III”はブレイク中のダメージをアップできるので、ブレイクを狙うのが基本となる本作ではかなり有能なアビリティ。“会心威力強化III”でクリティカル時のダメージを上げられるのでクリティカルが出やすいという特徴をさらに活かすアビリティも習得できます。

 また、“むらさめ矢”や“風裂きの矢”で4回攻撃ができるので、弓や風が弱点の敵をブレイクしやすく、上記のアビリティを活かしやすいのもポイント。

 とがった特徴こそありませんが、ブレイクを狙いやすくダメージも出しやすい使い勝手がいいキャラクターです。いざというときは、“瞑想”で自身のHPを回復できるのもうれしいですね。

【バトルアビリティ】
・全体剛射:敵全体に弓物理攻撃(威力150)
・二連剛射:敵単体に2回の弓物理攻撃(効力90)
・覚醒:自身に物攻アップ15%と会心アップ15&の効果を付与(3ターン)
・しぐれ矢:敵全体に弓物理攻撃(威力80)。
・風閃:敵全体に風属性攻撃(威力150)
・裂傷の矢:敵単体に弓物理攻撃(効力170)。さらに、中確率で出血の状態異常を付与(2ターン)
・瞑想:自身のHP回復(効力125)
・風裂きの矢:ランダムなターゲットに4回の風属性攻撃(威力45)
・むらさめ矢:敵全体に4回の弓属性攻撃(威力35)

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・ブレイク強化III:ブレイク中の敵へのダメージアップ20%の効果を自信に付与
・雷耐性強化:自身の雷耐性が10%アップ
・会心威力強化III:自身にクリティカル時のダメージアップ20%の効果を付与
・風耐性強化:自身の風耐性が10%アップ
・雷耐性強化:自身の雷耐性が10%アップ

ギルデロイ(権力/商人/槍):生存能力が高い反撃持ちタンク&麻痺アタッカーとして活躍

ギルデロイは通常攻撃が槍で、雷属性の攻撃ができます。物防と属防が高く、敵の攻撃を引き付ける“挑発”で味方を守ることができるのが特徴です。

 狙われやすくなる分、HPが減りやすいですが、“瀕死時HP治癒”で瀕死時にHPを自動回復できたり、“逆手返し”で物理攻撃に対してカウンターができるので、持っているアビリティの効果がかみ合っているといえます。

 あと、地味に追加効果の麻痺が優秀なので、うまく決まれば格上の相手にも有利に立ち回れます。

 さらに、回復しながら敵にダメージを与えられる“ヒールスパイク”というアビリティも使用できるので、“瀕死時HP治癒”と合わせることで生存率が高めなのもポイント。

 このままでも強力な攻撃をする相手との戦いで重宝しますが、回復が使用できるキャラクターと組み合わせるとより強固な壁として味方を守れるので、強力な敵との戦いではできるだけ編成しておきたいキャラクターです。

【バトルアビリティ】
・急所突き:敵単体に槍物理攻撃(威力170)
・挑発:敵全体に自身への挑発効果を付与(3ターン)
・雷衝:敵単体に雷属性攻撃(威力170)
・ボルトスパイク:敵全体に槍物理攻撃(威力150)。さらに、中確率で麻痺の状態異常を付与(2ターン)
・連続突き:敵単体に2回の槍物理攻撃(威力90)
・決死の覚悟:敵全体に自身への挑発効果を付与しつつ自身に物防・属防アップ15%の効果を付与(2ターン)
・チェインライトニング:ランダムなターゲットに3回の雷属性攻撃(威力65)。さらに、中確率で麻痺の状態異常を付与(2ターン)
・逆手返し:自身に物理攻撃に対する反撃の効果を付与(威力180/3ターン)
・ヒールスパイク:敵単体に槍物理攻撃(威力230)。さらに、自身のHP回復(効力180)

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・開始時物理強化III:戦闘開始時、自身に物防アップ20%の効果を付与(3ターン)
・風耐性強化:自身の風耐性が10%アップ
・瀕死時HP治癒:瀕死時、自身にHP自動回復の効果を付与(効力90)
・雷耐性強化:自身の雷耐性が10%アップ
・風耐性強化:自身の風耐性が10%アップ

ミロード(名声/神官/杖):貴重な全体HP回復持ち。前衛の属防アップも超便利

 ミロードは通常攻撃が杖で、光属性の攻撃も可能。入手したときから“大回復魔法(全体)III”が使用でき、すぐに戦闘に参加させたいキャラクターです。入手時に全体回復ができるキャラクターは少ないので、序盤から終盤まで使用できます。
 

 また、“HP回復技強化III”を覚えれば、回復技の効果を上げられるので、回復役としてさらに強力になります。

 補助面では“物理攻撃破壊打ち”で、敵の物攻をダウンさせられますが、真価は味方のサポートで“守護のオーラIII”で味方前衛の属防を一気に上げられるのは大きいです。

 回復や補助でSPの消費も激しいですが、“魔力還元”の効果で受けたダメージに応じてSPを回復できるので運も絡みますが、長期戦に対応できるのもポイント。

【バトルアビリティ】
・光明魔法(単体)II:敵単体に光属性攻撃(威力170)
・大回復魔法(全体):味方前衛全体のHP回復(効力130)
・守護のオーラII:味方前衛全体に属防アップ15%の効果を付与(2ターン)
・物理攻撃破壊打ち:敵単体に杖物理攻撃(威力170)。さらに、物攻ダウン15%の効果を付与(2ターン)
・光明魔法(全体)II:敵全体に光属性攻撃(威力150)
・継続回復魔法(単体)III:味方単体にHP自動回復の効果を付与(2ターン/効力140)
・聖火神の恩寵:味方単体に物防アップ20%と属防アップ20%の効果を付与
・特大回復魔法(全体):味方前衛全体のHP回復(効力205)
・光明魔法(全体)III:敵全体に光属性攻撃(威力180)

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・HP回復技強化III:自身が使用するHP回復技効力アップ20%の効果を付与(自動回復技は除く)
・闇耐性強化:自身の闇耐性が10%アップ
・魔力還元:敵から受けたダメージ量の3%のSP回復
・光耐性強化:自身の光耐性が10%アップ
・闇耐性強化:自身の闇耐性が10%アップ

テオ(権力/薬師/斧):状態異常対策用の強キャラ。斧の3回攻撃や味方の回復も可能

 テオは通常攻撃が斧で、雷属性の攻撃も可能。大きな特徴として、味方の状態異常を回復したり、一定時間無効にできるアビリティを持ちます。

 その中でも見逃せないのが、“異常耐性強化(相互)”で、味方の状態異常耐性を50%も上げられます。状態異常になると、一定ターン動けなくなったり、アビリティが使用できなくなったり、バトルが非常に不利になるのでかなり有能なアビリティです。

 味方の回復もでき、一見非常に強力に見えますが、“秘伝の霊薬”を覚えるまでは、味方の即時回復はできないので、急なピンチには対応しにくいという弱点があります。

 攻撃面では、“BP回復プラス”というアビリティで戦闘開始から2ターンのあいだBP回復量が増えるので、速攻で勝負を決めたいときやザコ戦で使いやすいですね。

【バトルアビリティ】
・大切断:敵単体に斧物理攻撃(威力170)
・全体大治癒:味方前衛全体にHP自動回復の効果を付与(2ターン/効力120)
・雷衝:敵単体に雷属性攻撃(威力170)
・三叉断ち:ランダムなターゲットに3回の斧物理攻撃(威力65)
・健全化:味方単体の状態異常を回復。さらに、状態異常無効化の効果を付与(一部除く/1ターン)
・秘伝の治癒:味方前衛全体にHP自動回復(効力150)と風耐性20%アップの効果を付与(2ターン)
・雷殺:敵単体に雷属性攻撃(威力230)
・秘伝の霊薬:味方単体のHP回復(効力230)し、状態異常を回復(一部除く)。さらに、HP自動回復の効果を付与(2ターン/効力150)
・ダブルハーベスト:敵全体に2回の斧物理攻撃(威力95)

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・BP回復プラス:戦闘開始時、自身にBP回復量1アップの効果を付与(2ターン)
・風耐性強化:自身の風耐性が10%アップ
・異常耐性強化(相互):前衛と後衛の状態異常耐性が50%アップ(一部除く)
・雷耐性強化:自身の雷耐性が10%アップ
・風耐性強化:自身の風耐性が10%アップ

ライオネル(名声/剣士/剣):攻撃しながら自身の物防アップや敵の物防ダウン。特定の相手に刺さるタイプ?

 ライオネルは騎士のようなタイプで、剣と氷属性の攻撃が可能。

 まずわかりやすいのは、ガードアタックやガーディアンレイジのように、攻撃をしながら自身の物防をアップできること。守りながら攻める! という感じで、攻撃しながら自分の生存確率を高められるのは魅力です。

 フィオルもバフが得意ですが、攻撃しながら上げるタイプではありません。ただ、フィオルの場合は“闘気解放”で物攻アップ20%と物防アップ20%を同時に付与できるので、お互いに一長一短ですが。

 また、“鎧通し”で攻撃しながら敵の物防を下げられるのもポイント。……なのですが、フィオルは“コラプスチャージ”(敵単体に剣物理攻撃(威力230)。さらに、物防ダウン20%の効果を付与(2ターン))を使えるんですよね。

 ライオネルも威力230の“渾身斬り”(敵単体に剣物理攻撃)や“氷殺”(敵単体に氷属性攻撃)を使えますが……“コラプスチャージ”が優秀なんですよね。

 そしてちょっと悲しいのが、フィオルの“一閃”が敵全体に剣物理攻撃(威力150)なのに対して、ライオネルの“横一文字斬り”は敵全体に剣物理攻撃(威力120)と、威力がちょっと落ちること。うーむ。

 逆に考えると、威力が低い分、燃費がよいとも言えますが、現環境ではSPの燃費よりも威力が高いほうが強いかなと思います。

 フィオルは貴重な闇属性持ちですし、敵単体に3回の剣物理攻撃もできますし、総合的にはフィオルの使いやすさに軍配が上がるかと思います。物防を高められるメリットを生かして、挑発系があったらよかったかもしれませんね。

 では、ライオネルはどういう部分で輝くかというと、1つは“BP回復プラス”による戦闘開始直後の爆発力です。テオも同じスキルを持ってますが、なかなか便利ですからね。特にキャットリンとの戦いでは、初手からBPで有利をとれると、撃破率に響いていく部分もあります(まあ、ライオネルは3回攻撃がないところは不向きですが)。

 もう1つ、“異常時防御強化II”によって、状態異常を多用する敵との戦いで粘りを見せてくれます。もちろん、状態異常耐性を持つキャラクターを採用するのも1つの手ですけど。

 現環境を考えると活躍できる機会は限定される印象ですが、敵との弱点とのかみあわせも含めて、トラベラーそれぞれに光る場面はあります。王道的なトラベラーストーリーとあわせて、ナイト系キャラが好きな方はお迎えしてみては?

【バトルアビリティ】
・斬り落とし:敵単体に剣物理攻撃(威力170)
・氷衝:敵単体に氷属性攻撃(威力170)
・横一文字斬り:敵全体に剣物理攻撃(威力120)
・ガードアタック:敵単体に2回の剣物理攻撃(威力90)。さらに、自身に物防アップ15%の効果を付与(2ターン)
・鎧通し:敵単体に剣物理攻撃(威力140)。さらに、物防ダウン10%の効果を付与(2ターン)
・渾身斬り:敵単体に剣物理攻撃(威力230)
・氷殺:敵単体に氷属性攻撃(威力230)
・ガーディアンレイジ:敵単体に2回の剣物理攻撃(威力120)。さらに、自身に物防アップ20%の効果を付与(2ターン)
・邪気一閃:敵全体に剣物理攻撃(威力210)

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・異常時防御強化II:自身が状態異常(一部除く)の場合、自身に物防アップ15%と属防アップ15%の効果を付与
・火耐性強化:自身の火耐性が10%アップ
・BP回復プラス:戦闘開始時、自身にBP回復量1アップの効果を付与(2ターン)
・氷耐性強化:自身の氷耐性が10%アップ
・火耐性強化:自身の火耐性が10%アップ

ヒースコート(権力/盗賊/短剣):全般的に使い勝手がよいアタッカー(特にシールド削り役)

 レイヴァース家に仕える老執事としてSwitch版でも活躍したヒースコートだけに、その能力は非常に気になるところ! 特に同じ星5盗賊のヴィオラとの違いも気になりますね。

 基本的には短剣による複数回攻撃を得意とし、弱点以外でもシールドポイントを削れるところが強みとなります。“ダブルワイドバースト”で敵全体のシールドポイントを2削れるところは互角ですが、“トリプルバースト”でどんな相手でもシールドを3削れるぶん、手数の多さはヴィオラをやや上回ります。
(強敵相手は敵の弱点を踏まえた特化パーティをつくるほうが効率的ですが、普通にプレイする際には、どんな弱点にも対応できるのは便利ですからね)

 “弱点威力強化III”で、弱点をつけばさらなる大ダメージを狙えるところも高評価!

 ただ、ヴィオラは強力なデバフやHP吸収攻撃を持つので、一概にどちらが強いとはいいきれませんけどね。

 ヒースコートならではの部分としては、“刹那”によって素早く強力な一撃を取れることと、ターン終了時に確率で状態異常を回復できることに注目。地味ではありますが、本作の状態異常はなかなかいやらしいので、自分で状態異常を回復できるのは強みの1つかと。

 全般的に使い勝手がよいアタッカー(特にシールド削り役)として便利なので、お迎えできれば活躍できるシーンは多いです。ヴィオラと組ませて、敵の弱点を気にせずシールドを削りまくるのも楽しそうです!

【バトルアビリティ】
・シングルエッジ:敵単体に短剣物理攻撃(威力170)
・ダブルエッジ:敵単体に2回の短剣物理攻撃(威力90)
・神速:自身に速度アップ20%の効果を付与(3ターン) ※行動順序影響は2ターン目
・風殺:敵単体に風属性攻撃(威力230)
・ダブルリッパーアサルト:敵全体に2回の短剣物理攻撃(威力80)
・トリプルバースト:敵単体に3回の短剣物理攻撃(威力65)。弱点以外でもシールドポイントを削る
・ストームバースト:敵全体に2回の風属性攻撃(威力80)。弱点以外でもシールドポイントを削る
・ダブルワイドバースト:敵全体に2回の短剣物理攻撃(威力80)。弱点以外でもシールドポイントを削る
・刹那:ターン中、素早く行動し敵単体に短剣物理攻撃(威力260)

【サポートアビリティやその他のアビリティ】
・ターン終了時稀に異常回復:ターン終了時:自身の状態異常を20%の確率で回復(一部除く)
・雷耐性強化:自身の雷耐性が10%アップ
・弱点威力強化III:自身が敵の弱点を突いた時ダメージアップ20%の効果を付与
・風耐性強化:自身の風耐性が10%アップ
・雷耐性強化:自身の雷耐性が10%アップ

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OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年10月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年10月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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