『PUBG』新作アプリの事前登録が500万人達成!

電撃オンライン
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 PUBG JAPANは、PUBG Studioが『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』(以下、PUBG)を基に自社で開発を行う新作モバイルゲームアプリ『PUBG:NEW STATE』の事前登録が全世界で500万人を達成したことを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

 『PUBG:NEW STATE』はPUBG StudioがPUBGを基に自社で開発を行う新作モバイルゲームアプリです。PUBGにおけるオリジナルのバトルロイヤル経験を忠実に再現すると同時により一層アップグレードされたゲーム性、豊富なコンテンツ、そしてモバイルの限界を超越するグラフィック技術を融合させていることが特徴です。

 情報の初公開及びGoogle Playでの事前予約が開始された2021年2月25日(木)からわずか1週間で全世界での事前予約が500万人を突破いたしました。(※App Storeでも順次開始を予定しております。)

 全世界にいるファンの声援にお応えできるよう最後まで最善を尽くして開発に集中するとともに、正式なリリースの前にはアルファテストをはじめとする様々な展開を予定しております。続報をお届けできる日を楽しみにしております。

『PUBG:NEW STATE』戦場となるのはオープンワールドマップ「TROI(トロイ)」

 『PUBG:NEW STATE』の戦場となるのはPUBGの世界観を基に開発された、8km四方の広大なオープンワールドマップ「TROI(トロイ)」。

 本マップは2051年の近未来が舞台となっており、それぞれの個性が引き立つランドマークと多様なインタラクティブオブジェクトが配置され、より戦略的で深みのあるバトルロイヤルを体感できることを約束いたします。

 さらに『PUBG:NEW STATE』は、PUBGの精巧でリアルなガンプレイと多様な生存戦略を展開できる環境をモバイルに最適化し、さらなる楽しみをオリジナルバトルロイヤル経験を新たに提供いたします。

 新しく登場する銃カスタマイズ機能は、部品の装着だけでなくより個性的なカスタマイズが可能になります。

 カスタマイズキットを獲得すると、性能改善をできるだけでなく発射モードを追加やロケットランチャーの装着など銃器に様々なカスタマイズを加えることができるようになります。またドローンや盾、回避行動などの多様な戦闘技術の追加を予定しております。



 PUBG Studioの技術力と開発力を基盤に最先端のレンダリング技術、グローバルイルミネーションを適用し、モバイルの限界を超えるレベルのグラフィックを実現いたしました。最適化により高精度なグラフィックを高フレームで楽しむことができ、これまでに経験したことのない圧倒的な没入感を提供いたします。

 PUBG:NEW STATE開発総括のパク・ミンギュは「世界的にバトルロイヤルブームを起こしたPUBGを継承する新作開発をリードすることができてとても光栄に思っている。

 PUBG以上の楽しさと経験、そして妥協のないクオリティを提供するという固い意志で開発に取り組んでおり、次世代モバイルゲームの金字塔として位置づけられる作品を披露して全世界のゲームファンを一つに結びつけ楽しみを提供することが目標である」と語りました。

 KRAFTON inc.代表キム・チャンハンは、「『PUBG:NEWSTATE』は、KRAFTONの企業ビジョンである『制作の名家』の実現に貢献し、PUBGのIPの価値を高め拡張する上で重要な役割を果たすことを期待する。

 PUBG Studioがバトルロイヤルジャンルを開拓した開発スタジオとしてバトルグラウンドの精神と固有の価値を継承し、PUBG Studioならではのユニークなクリエイティブを継続して支援する。」と伝えました。

 詳細については随時公式サイト、各種SNSチャンネルにて公開いたします。新たに始動する『PUBG:NEW STATE』をどうぞよろしくお願いいたします。

※リリース内の画像は実際のゲーム画面と異なる場合がございます。
※アプリのリリース日は未定です。
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