わたしたちは ひとりでも多くの方に 神様の福音で楽になってほしい……そう思っているだけなんです(夕依)【スクスト2名言集】
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください
わたしたちは ひとりでも多くの方に 神様の福音で楽になってほしい……そう思っているだけなんです(千年夕依)
●エピソードV 第18話“明日をも知れぬ毎日の中で”
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。
本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。第23回は五稜館学園生徒会の書記兼和菓子係を務める千年夕依のセリフをピックアップ。
夕依は、五稜館学園生徒会の書記を務めるかたわら和菓子係という役職も兼任しています。
夕依自身が尋常ではないくらい和菓子に対して強いこだわりを持っていて、よく差し入れなどをしていることから、和菓子係ということになっているわけですね。ちなみに餡の種類についてはこだわりがあり、かなりのつぶあん推進派なのだとか。
エピソードVでは、テミスと呼ばれる人物の手がかりを探して“Eden世界(エデンチャンネル)”、“Legion世界(レギオンチャンネル)”、“Magia世界(マギアチャンネル)”の3つの世界を同時に調査することになります。
その中でマギアチャンネルの夕依は、とある教団を作ってその教祖“魔宗祖”として、困っている人たちを助けていました。
エテルノからマギアチャンネルを調査しに来ていたメンバーたちは、探しているテミスの姿に似ている教団の御神体を発見します。
夕依によるとその御神体は祈りをささげることで、誰にでもさまざまな奇跡を起こせる代物だそう。その効果は満腹状態になったり、怪我が治ったりとかなり万能なようです。
それだけ聞くと非常に便利ですが、この力を使うのには代償が必要でした。そして、この力を使用していた人たちは代償として“居るだけ”になってしまっていました。
ですが、そういったものに頼らないと生きていくのも難しいのがこのマギアチャンネルでした。
そこで言ったのが、「わたしたちは ひとりでも多くの方に 神様の福音で楽になってほしい……そう思っているだけなんです。」です。
もちろん、この代償について夕依は知っていましたが、生きていくためには仕方ないという考えのもと、教団に人を集めていました。
しかし、マギアチャンネルの夕依は、エテルノから来ているメンバーと話しているうちに、未来のことをあまり考えず、現状を維持することに力を入れすぎていたことに気付きます。そして今後は未来のことも考えて、生きることを決めました。
その後の会話を見ていると、夕依はマギアチャンネルという世界の環境があまり良くなかったからこそ、未来の考える余裕もなく、そのときのことだけを考えていたようです。しかし、これからは未来のことも考えることを決意します。
実際にいい方向にいくように少しずつ教団はその形を変えていきました。ここでマギアチャンネルのストーリーは終わりますが、これからももっといい形になっていってほしいですね。
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スクールガールストライカーズ2
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2014年4月10日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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スクールガールストライカーズ2
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2014年5月8日
- 価格: 基本無料/アイテム課金